『牧場物語 つながる新天地』は、約2年振りとなるほのぼの生活ゲーム『牧場物語』シリーズの最新作です。“つながる”をキーワードに、自分以外の「牧場主仲間」や「貿易」などの新要素が登場。各種通信機能にも対応しています。
今回は、牧場生活をにぎやかに彩る動物たちに関する情報が公開されました。
牧場に動物小屋を建てると、ウシやニワトリ、ヒツジなどの動物を飼うことができるようになります。動物を飼うと、卵やミルク、毛などの副産物を生み出してくれます。
牧場に動物を迎えたら、エサやり、ブラシがけ、毛がり、放牧やスキンシップなど、毎日お世話をすることで動物との愛情が深まります。愛情度が上がると、より品質の高い副産物を生み出してくれるようになります。
■家族の一員となるペットも飼える!
牧場では、ペットとしてイヌやネコ、ウマを飼うこともできます。仲良くなると、イヌは放牧のお手伝い、ネコはアイテムを拾ってきてくれます。ウマに乗って町や山を駆け回ることもできます。
物語を進めると、動物たちの楽園「サファリ」へ行けるようになります。サファリでは、そこに住む野生動物はもちろん、手に入れた動物を放してお世話することができます。
また、サファリは、氷山や岩山を作ったり、樹木を植えたりして、新しい動物が住みやすいように発展させることができます。貿易先の常連になって仲良くなると、貿易先ならではの動物を手に入れることができ、サファリに放すことで自分だけのサファリを作ることができます。
「樫の木タウン」には、牧場やサファリだけではなく、山や貿易など、さまざまなところで動物たちと触れ合うことができます。登場する動物は、シリーズ最多となっています。
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『牧場物語 つながる新天地』は、2014年2月27日発売予定。価格は5,040円(税込)です。
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