『ゴジラ-GODZILLA-VS』新参戦「メカキングギドラ」!人類の味方になる「防衛ミッション」も登場

バンダイナムコエンターテインメントは、PS4ソフト『ゴジラ-GODZILLA-VS』の最新情報を公開しました。

ソニー PS4
新規参戦メカキングギドラ
新規参戦メカキングギドラ 全 17 枚 拡大写真
バンダイナムコエンターテインメントは、PS4ソフト『ゴジラ-GODZILLA-VS』の最新情報を公開しました。

『ゴジラ-GODZILLA-VS』は、すべての「ゴジラ」ファンに向けた“超破壊”と“特撮の再現”が楽しめる「超破壊特撮VSアクション」ゲームです。映画「ゴジラ」シリーズの人気怪獣たちが多数登場し、そのすべてが操作可能。人知を超えたスケールの破壊を味わいつつ、フルHDで“特撮”ならではの雰囲気を感じる映像表現を楽しめます。


本作に新たに登場する怪獣としてPV第2弾で発表された“メカキングギドラ”についての詳報が到着。また、本作から新たに収録される人類側の味方となって街を守る「防衛ミッション」、前作から進化した「ジオラマモード」や「マップ」をご紹介します。


◆新規参戦!“メカキングギドラ”


“ゴジラ”との対決に敗れ、海中で仮死状態になっていた“キングギドラ”を23世紀の未来人が回収。中央の首、翼や胴体、脚部などがメカニックに改造され、強力な兵器を搭載したサイボーグ怪獣として蘇ります。後にこの“メカキングギドラ”に使われた技術が解析され“メカゴジラ”建造の礎となりました。


◆新登場!「防衛ミッション」


登場する全怪獣がプレイアブルとなった本作では、ステージを攻略していくメインモード「DESTRUCTIONモード」も全キャラでプレイ可能です。“ゴジラ”をはじめとする怪獣たちを操作し、破壊の限りを尽くすこのモードですが、一部の怪獣ではゲームシステムが異なります。

“メカキングギドラ”“モスラ”“スーパーメカゴジラ”など「人類の味方」となる怪獣を操作する場合は、街などを破壊するの目的ではなく、被害を抑えて怪獣を撃退することが目的となる「防衛ミッション」となります。被害が一定以上になるとゲームオーバー。襲い来る怪獣から人類や街を守りましょう。


◆シェアできる!「ジオラマモード」


前作で好評だった「ジオラマモード」が進化し、PS4の「SHARE」機能に対応しました。映画のワンシーンを再現するもヨシ。自分だけの熱い戦いを創造するもヨシ。自分でつくった渾身の写真をオンラインで自慢しましょう。


◆追加&進化!「マップ」


本作には新マップが追加されているほか、前作に収録されていたマップも進化して再収録されています。


今回公開された新マップは、都心の高層ビル街を彷彿させる大都会。怪獣の背丈ほどの建造物が多数存在するこのマップで、破壊や怪獣同士の戦いが繰り広げられます。PS4ならではのグラフィック表現で、迫力のある映像が楽しめそうです。

前作に収録されていたタワーが特徴的なマップは広さがおよそ倍になり、遊び応えが大幅にパワーアップ。また山麓ステージでは建造物が増え、破壊できるオブジェクトも増えています。見た目はもちろん、ゲームの内容としても大幅な進化を遂げました。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

全怪獣がプレイアブルになったことで新たなゲーム性も生み出された本作。大都会で繰り広げられる怪獣同士のバトルや、人類を守る防衛戦を楽しみましょう。

『ゴジラ-GODZILLA-VS』は、2015年7月16日発売予定。価格は、パッケージ版・ダウンロードともに7,600円(税抜)です。

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《津久井箇人 a.k.a. そそそ》

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