【レポート】USJ「バイオハザード・ザ・エスケープ2」はやっぱり凄まじかった!これは行かないと後悔する
「バイオハザード・ザ・エスケープ2」(以下、エスケープ2)が、1月15日からスタートしました。
その他
全般
今回は「製薬企業の研究棟を見学に来た」という設定で、白衣のお姉さんが入場時に手渡された電子端末を説明するシーンからスタート。
入場時にタブレット型端末とスマートフォン型端末の2つが渡され、まずはタブレット型端末でチームメンバーの指紋を登録していきます。
そうこうしていると、製薬企業の偉い人が登場。施設の説明をしてくれたのですが……
唐突の銃声とともに謎のガスマスク集団が登場。会場はあっという間に占拠されてしまいました。
驚きの展開に辺りが静まり返った刹那、颯爽と特殊部隊のメンバーが登場。
ガスマスク集団と対峙。「ターミネーター」や「ウォーターワールド」と比較しても遜色ない演出とアクションに会場が湧きます。
具体的な展開を語ることはできませんが、その後とあるトラブルにより「Tウイルス」が施設内に蔓延する事態に。
もちろん感染者も……
さらに60分後に施設が爆破されることが判明。
我々ゲストは60分以内にウイルスのワクチンと脱出ルートを確保することになったのです――という所から、いよいよゲームがスタートします。
《栗本 浩大》
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