【TGS2016】リアルタイムカードゲーム『ラストグノウシア』ブシロードより登場!一瞬の判断が勝敗を決める

ブシロードは9月15日、東京ゲームショウにて、スマートフォン向けリアルタイムカードゲーム『ラストグノウシア』の情報を公開しました。

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【TGS2016】リアルタイムカードゲーム『ラストグノウシア』ブシロードより登場!一瞬の判断が勝敗を決める
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ブシロードは9月15日、東京ゲームショウにて、スマートフォン向けリアルタイムカードゲーム『ラストグノウシア』の情報を公開しました。


本作は、ターン制ではなくリアルタイムでバトルが進行していくため、考える時間が短く、また緊張感が高いのが特徴。じっくりと考えて手札を出す従来のトレーディングカードゲームとは一線を画しています。

画面下のエネルギー(緑部分)は時間とともにたまり、エネルギーに応じた手札を出すことができます

本作の世界感を担当したのは、『ロードス島戦記』などを担当した水野良氏。ダークファンタジーな世界観となっており、ストーリー設定とキャラクターは下記のようになっています。

ストーリー
太古の時代より封印されていた「楽園」の扉が開かれた。伝説の彼方に忘れられし、いにしえの「聖霊」と「邪霊」が蘇り、真世界グノウシアは「光」と「闇」に呑みこまれた。「審判の時代」が来たのだと、人々は終末の予感に震えている。
「探索者」たちよ、覚醒せよ!破局へと転がりはじめた運命の輪を止めるために!

プレイヤーキャラクター

●エブラール(ファイター)
戦いつづけることを自らの使命とする元騎士の青年。さまざまな体術や武器防具の扱い方を熟知しており、攻守に優れた戦いを繰り広げる。忠義に厚く、誰にでも礼儀正しいが、女性に対して寛容すぎるところがある。


●アルテミア(エルフ)
退屈な樹海の暮らしに飽きて飛び出してきたエルフ。遠距離からの攻撃を得意としており、華奢ながら機敏な動きで敵を翻弄する。楽しさを求めて行動する傾向があり、時にはそれがあだになることも。


●シャンティ(プリースト)
滅びゆく世界を救うため、自ら望んで旅に出た聖職者。高い霊力の持ち主で、祈りによる癒しと加護で敵に立ち向かう。相手が誰であろうと自分の信念を曲げないが、しばしばその態度が傲慢と取られることがある。



●ソウマ(ニンジャ)
世界の運命を見極めるため、大陸中を旅するニンジャ。時には策略で、またある時には細やかな指先で、古今東西のあらゆる知と技を駆使し戦う。不言実行を貫く彼は一見とっつきづらいが、常に探求を怠らない姿勢は信頼に値する。

『ラストグノウシア』は、東京ゲームショウ2016のブシロードブースで試遊が可能です。さらに、「ラストグノウシア試遊体験会」が、10月より全国で順次開催されるとのこと。開催場所の詳細などは公式サイトにて順次公開されます。

■全国試遊体験会開催日程
・博多:10月8日~9日
・名古屋:11月19日
・東京:11月19日~20日
・大阪:12月10日~11日
・札幌:12月17日~18日

なお、『ラストグノウシア』はクローズドβテストの参加者募集(http://lastgnosia.bushimo.jp/cbttest/)がすでに始まっており、サービス開始予定は今冬となっています。

《松木和成》

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