【特集】『1-2-Switch』ぼっちでも楽しいゲーム6選 ─ ひとりでも赤ちゃんをあやして遊べる!

本来は「目と目を合わせて遊ぶゲーム」である『1-2-Switch』。しかし今回の特集記事では、その中に収録されている“ひとりでも遊べるぼっち向けゲーム”を紹介します。

任天堂 Nintendo Switch
【特集】『1-2-Switch』ぼっちでも楽しいゲーム6選 ─ ひとりでも赤ちゃんをあやして遊べる!
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◆誰もいない競技会「大食いコンテスト」



そして「大食いコンテスト」は、正真正銘のひとりで遊ぶゲームです。これはJoy-Conをサンドイッチのようなものに見立てて口の近くに持っていき、口をパクパクと開くことによって多くのものを食べていくというルールになっています。


「大食いコンテスト」は確かにひとりで遊ぶゲームですが、実際のところはひとりで遊ぶゲームではありません。どういうことかというと、このゲームには“食べているフリをしている様子を見て笑ってくれる周りの人たち”が必要なのです。そのため、ひとりで口をパクパクしていると虚無感に襲われますが、逆に言うとそういう虚しさを味わえる珍しいゲームでもあるのです。

◆味わう必要のない感覚を体験できる「ひげそり」



続いてはHD振動を活かしたタイトルを紹介していきましょう。となると、やはりオススメしたいのが「ひげそり」。これは、Joy-Conを電気シェーバーに見立ててヒゲを剃るというゲームになっており、あの震え方がとても見事に再現されています。ふたりで同時プレイし、より多くのヒゲを剃れたほうが勝ちとなります。


この感覚を味わったことがない人は、体験したあとに電気シェーバーを触ってみるとよりすごさがわかるかもしれません。もちろんふたりで遊んでも面白いですが、ひとりでプレイすれば二倍のヒゲを剃れるのでお得です。
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《すしし》

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