イマジニア、ニンテンドースイッチへの参入を発表─第1弾タイトルの開発に着手

ゲーム事業でのヒットコンテンツ創出を目指すイマジニアは、子会社であるロケットカンパニーを平成28年7月に吸収合併し、リソースとノウハウを自社に集中。そして、ゲーム事業に向けた更なる活動のとして、ニンテンドースイッチへの参入を明らかとしました。

任天堂 Nintendo Switch
イマジニア、ニンテンドースイッチへの参入を発表─第1弾タイトルの開発に着手
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ゲーム事業でのヒットコンテンツ創出を目指すイマジニアは、子会社であるロケットカンパニーを平成28年7月に吸収合併し、リソースとノウハウを自社に集中。そして、ゲーム事業に向けた更なる活動として、ニンテンドースイッチへの参入を明らかとしました。

ニンテンドースイッチについて、「これまでのハードにない可能性を感じております」とコメントした同社は、ゲーム事業の領域を拡大する好機と捉え、参入を決定したとのこと。参入タイトル第1弾の開発を開始とも報告しており、来期以降の販売を目指して開発が進んでいます。

同社グループはこれまで、シリーズ20周年を迎える『メダロット』シリーズや、公益財団法人 日本漢字能力検定協会が公認する『漢検』シリーズなどの教育関連、人気キャラクターを題材としたキャラクター関連といった、多様なジャンルでのタイトルを展開。今期も、携帯型ゲーム機向けに2タイトルの販売を予定しています。

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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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