『スプラトゥーン2』と『スプラトゥーン』の違い10選

今回は、前作『スプラトゥーン』を未プレイの方に向けて「以前のスプラトゥーンはこんな感じだった!」ということを伝える特集記事をお届けします。

任天堂 Nintendo Switch
『スプラトゥーン2』と『スプラトゥーン』の違い10選
『スプラトゥーン2』と『スプラトゥーン』の違い10選 全 11 枚 拡大写真

◆無敵系スペシャルウェポンがすごい



前作には、使用すると数秒のあいだ無敵になれる「バリア」、無敵になるうえ大きなイカとして一撃必殺の攻撃を繰り広げられる「ダイオウイカ」というスペシャルウェポンが存在していました。当然ながらこれらは強く、常に注目されていたと言えるでしょう。

『スプラトゥーン2』でバリアはインクアーマーに、ダイオウイカはイカスフィアに変化しました。元々持っていた特性は残しつつも強力すぎることがないように、かつ味方と息を合わせた時により強い効果をもたらすようにという調整が施されたわけですね。

◆ガチホコの禁止エリアもすごかった



『スプラトゥーン』のガチマッチ、実は最初はガチエリアしか存在しませんでした。そのうちガチヤグラが追加され、最後の追加ルールとしてガチホコが登場したのです。とはいえこのころはまだいろいろ手探りだったもので、不具合もけっこうありました。

特に問題だったのが、ガチホコで少しリードしたら有利な場所に引きこもり続けるという戦法。もちろんこれは必ず成功するというわけではなかったのですが、それでも引きこもりやすい場所があったのです。そこで追加されたのがガチホコ侵入禁止エリア。ただ手直しできないステージ上の問題もいろいろ多く、シオノメ油田やBバスパークはガチホコ自体が禁止となってしまったのです。

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《すしし》

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