恐ろしくも美しい“魔女”が活躍するゲーム8選! アクションにRPG、SLGとジャンルも多彩な活躍ぶり【特集】

アニメや漫画、映画といった色々なコンテンツで、神や魔王、悪魔に天使といったモチーフは長く愛され続けています。ファンタジーはもちろんのこと、現代を舞台とする作品にも、こういったモチーフを扱うものは数多くあります。

任天堂 Nintendo Switch
恐ろしくも美しい“魔女”が活躍するゲーム8選! アクションにRPG、SLGとジャンルも多彩な活躍ぶり【特集】
恐ろしくも美しい“魔女”が活躍するゲーム8選! アクションにRPG、SLGとジャンルも多彩な活躍ぶり【特集】 全 12 枚 拡大写真

◆『リトルウィッチアカデミア 時の魔法と七不思議』


YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=cYzDwIFo1ec

2013年に行われた文化庁若手アニメータ育成プロジェクト「アニメミライ」の参加作品として生まれたアニメ「リトルウィッチアカデミア」。後に、クラウドファンディングサイトで募った支援を元に、続編に当たる「リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード」が制作されたほか、2017年1月にはTVアニメシリーズ「リトルウィッチアカデミア」が放映されました。

徐々に知名度と人気を高め、TVアニメへの躍進を遂げましたが、その勢いはなおも続き、PS4ソフト『リトルウィッチアカデミア 時の魔法と七不思議』が昨年11月にリリース。魔女に憧れて魔法学校に入学したアッコや魅力溢れるキャラクターたちの活躍が、PS4にも展開する形となりました。


ベヨネッタのような特筆した魔女だけでなく、いわゆる「落ちこぼれ」や「見習い」な魔女もゲームでは好まれるモチーフ。血筋的な意味でハンデがあるアッコは、それでも持ち前の明るさで乗り越えていきます。こうした、「努力する魔女(見習い)」も魅力的です。

本作のポイントとしては、アニメのキャラクターや世界観を高いレベルで再現している点。デザインはもちろんのこと、仕草や動きなども原作のイメージに則っており、アニメ版のファンにとっても水準を上回る出来映えと言えるでしょう。

本作の舞台となる学園内を、プレイヤーが自由に探索できるのも、ファンとして嬉しいところ。戦闘シーンでは迫力溢れるCGアニメーションも挿入され、躍動感のあるバトルを味わえます。永遠にループする1日に閉じ込められるオリジナルストーリーを楽しめるのも、ゲーム版だけの特権。アニメが終わってしまい、残念に思っている人は、本作のプレイを検討されてはいかがでしょうか。

◆『STELLA GLOW』


YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=KlhQBoiRDaY

2015年6月に発売された『ステラ グロウ』は、滅びの魔女・ヒルダによって滅びの縁に立たされた世界を守るべく立ち向かう、シミュレーションRPGです。魔女の呪いに対抗できるのは魔女の歌だけなので、本作は「ただ魔女が出るゲーム」ではなく、魔女と魔女の戦いを描く一作でもあります。

ただし、ここまで紹介した作品とは異なり、主人公は魔女ではありません。主人公の幼なじみなど、様々な魔女がパーティメンバーとして加わり、強力な“歌魔法”を駆使して戦局に大きな影響を与えます。そんな彼女たちを戦略的に活用するのが主人公の役目であり、プレイヤーの腕の見せ所でもあります。

イメージエポックが本作を発表したのは、2014年10月。その時はまだ詳細などは明かされておらず、ヒルダのビジュアルのみを公開。彼女が魔女である点なども、まだ明かされていませんでした。しかし、デザインやコンセプトの一端だけでも引きつけるものがあり、個人的にも本作に関心を寄せていました。


ですが、しばらく音沙汰がないまま月日が過ぎ、「もしや、このままお蔵入り……?」と一抹の不安を感じたこともありました。その後、セガゲームスが引き継ぐ形で本作をリリースし、無事ユーザーの手元に届く運びに。前述の『ベヨネッタ』も続編の制作が一時危ぶまれていましたし、魔女ゲーには何かジンクスめいたものでもあるのでしょうか。こんなドキドキは勘弁してください!

本作で展開する物語は王道的で、ジャンルも人を選びがちなシミュレーションRPG。そのため、驚くような大ヒットとはいきませんでしたが、秀逸なテキストセンスで表現されるストーリーは、ビジュアル以上にユーザーを魅力する力を持ち、プレイ満足度の高いタイトルとして口コミが広がります。その結果、新品の在庫はほとんど見当たらなくなり、中古市場もしばらく高値で推移し続けるほどでした。

YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=n5iUd_jR3yM

その状況は、2017年3月に「お買い得版」がリリースされたことで、ようやく落ち着きを見せます。パッケージ版・ダウンロード版ともに2,990円(税抜)となり、店頭在庫も復活。通常版の発売から2年後に、需要と供給がようやく釣り合いました。

テキストとの相性はユーザーによってそれぞれかと思いますが、ゲームシナリオとして非常に高い水準にあると筆者は考えています。残念ながら現在は既に配信を終了していますが、体験版で味わえる序章の範囲だけでも、そのセンスの高さを感じることができたほど。少しでも本作に興味が湧いた方には、ぜひ遊んでみて欲しい一作です。

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《臥待 弦》

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