恐ろしくも美しい“魔女”が活躍するゲーム8選! アクションにRPG、SLGとジャンルも多彩な活躍ぶり【特集】

アニメや漫画、映画といった色々なコンテンツで、神や魔王、悪魔に天使といったモチーフは長く愛され続けています。ファンタジーはもちろんのこと、現代を舞台とする作品にも、こういったモチーフを扱うものは数多くあります。

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恐ろしくも美しい“魔女”が活躍するゲーム8選! アクションにRPG、SLGとジャンルも多彩な活躍ぶり【特集】
恐ろしくも美しい“魔女”が活躍するゲーム8選! アクションにRPG、SLGとジャンルも多彩な活躍ぶり【特集】 全 12 枚 拡大写真

◆『魔女と百騎兵』


YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=I2SCNf-45LQ

魔女が主人公を務めることもあれば、世界を滅ぼす立場となったり、仲間に加わることもあります。ですが、更に異なる立場で活躍する場合もあります。それは、「主人公を魔女が使役する」という形です。魔女は、下僕となる使い魔などを使役する場合も多く、本作『魔女と百騎兵』においても、そんな主従関係が紡がれます。

魔女の命に従う「百騎兵」となり、他の魔女や強大なモンスターとの戦いを繰り広げるアクションRPG『魔女と百騎兵』。プレイヤーが操作する百騎兵の主人は、沼の魔女との二つ名を持つ「メタリカ」です。彼女の性格はあまり褒められたものではなく、不遜で傲慢、自己主張も強い自信家として描かれており、罵詈雑言もお手の物。そんな主人に仕える立場となるのは、人によっては少々抵抗があるかもしれません。

しかし物語が進めば進むほどメタリカの内面や過去が明らかになっていき、第一印象とはまったく違う目で彼女を見ている自分に気付くことでしょう。また、物語もダークファンタジーを軸としているため、勧善懲悪に飽きてしまったユーザーにもお勧めできる内容になっています。

クセがあり、だからこそ噛みしめるたびに味わい深い物語を楽しめる『魔女と百騎兵』には、マルチエンディングが採用されています。ですが、一般的に最上と言えるトゥルーエンドは、本作のプレイを続けてきた多くのユーザーにとって不満が残るものだと思います。その一方で、物語が更に続いた上にしっかりとした結末が、「バッドエンド」にて描かれています。こういった切り口からも、本作独特の個性を見出すことができます。

YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=3FFqMDh9hLw

当初はPS3向けにリリースされましたが、後にPS4版も登場。基本的な物語は同じですが、メタリカを一時的に操作できる特別なダンジョン「幻影の塔」などが追加されているので、今から始めるのならばPS4版もお勧めですよ。

◆『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』


YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=Ewj9NsiVdTA

『魔女と百騎兵』と同じく日本一ソフトウェアがリリースしたもうひとつの魔女ゲーが、『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』です。魔女と主人公の関係性も『魔女と百騎兵』に近く、人間では半時と生きていられない地下迷宮への探索に名乗りを上げた夕闇の魔女“ドロニア”は、伝説の書物「妖路歴程」(ようろれきてい)に迷宮攻略の指揮を命じます。

「妖路歴程」となったプレイヤーは、しかし地下迷宮の探索において直接戦うわけではありません。主観視点の3Dダンジョンで矢面に立つのは、魔女が作り出す“人形兵”たち。「カヴン」と呼ばれる編成で戦闘に参加する形となり、最大5つのカヴンを引き連れることが可能です。

カヴンごとに戦闘に直接参加できるキャラクターは最大3人なので、編成によっては15人のキャラクターが敵と戦うことに。その上、戦闘に影響を及ぼすメンバーは更に増やすことができるので、最大40ものキャラクターが入り乱れる集団戦を展開することができます。

YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=eiYkJzw51Cg

こう見ると戦闘が複雑そうに見えますが、コマンド選択はカヴン単位に指示を出す形なので煩雑さがありません。人形兵の組み合わせで戦術を練ったり、また自分好みの戦い方ができるように編成を思案したりと、プレイスタイルの幅を広げるシステムと言えるでしょう。

どこかおとぎ話めいているような物語や、独自性と手応えに溢れたゲーム性。そのいずれもが高いレベルで構成されており、プレイ満足度の高さでも評判となりました。後に、PS4版もリリースされており、本作に寄せられる関心の高さを伺わせます。もちろん、ドロニアの魔女然とした振る舞いも見逃せない魅力のひとつ。魔女に仕えながら、腰をじっくり据えて楽しむ3Dダンジョンが遊びたい方は、本作を手にとってみてください。

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《臥待 弦》

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