鍵盤でDEEMOが遊べるの!?
— DeemoRayark (@DeemoRayark) 2018年4月25日
落ち着いてください,
ただの技術テストの展示動画です。
もし、本当に実現する時は、またこちらにてお知らせします。
DEEMO Switch ver 1.2アップデート!どうぞお楽しみに!https://t.co/O1n71prZru
ピアノをモチーフにしたリズムゲーム『DEEMO』の公式Twitterアカウントにて、『Nintendo Labo』のピアノ型Toy-Conと組み合わせてプレイする技術テスト映像がお披露目されています。
『VOEZ』や『IMPLOSION』など、多彩なタイトルを手がけているRayark。直近では、初のRPG作品となる『Sdorica』もリリースし、多方面から注目を集めています。2013年11月にスマホ向けとして配信された『Deemo』も様々なユーザーに支持され、後にPS Vita版やニンテンドースイッチ版も登場。活躍の場を大きく拡げました。
『DEEMO』は、タッチパネルをピアノの鍵盤に見立ててプレイするリズムゲームですが、このたび公式TwitterとYouTubeにて披露されたのは、なんと『Nintendo Labo』のピアノ型Toy-Conを組み合わせ、ダンボール製とはいえ“リアルな鍵盤”でスイッチ版『DEEMO』を遊ぶという驚きの映像でした。
コメントによれば、この映像は「ただの技術テストの展示動画です」とのこと。ユニークなアプローチながらも、現時点ではまだ何も決まっていない研究段階に過ぎません。ですが、「もし、本当に実現する時は、またこちらにてお知らせします」との一文もあり、ここから嬉しい続報に繋がる可能性も皆無ではなさそうです。
なお、スイッチ版『DEEMO』は、アップデートパッチVer1.2が配信されたばかり。楽曲が14曲追加され、255曲がプレイできるようになりました。製品版をお持ちの方は、更なる楽曲をお楽しみください。また、ニンテンドーeショップにて体験版の配信も開始されたので、今回の件で興味を持ったユーザーは、そちらに触れてみるのも一興でしょう。
DEEMOアップデートパッチVer1.2は
— フライハイワークス@ニンジャストライカー! (@FlyhighWorks) 2018年4月25日
後ほどゼロ時から配信開始です!
楽曲を14曲追加し、楽曲総数は255曲に!
体験版も同時に配信いたしますので、
未プレイの方はぜひぜひお試しください! pic.twitter.com/mfroRz8jDE