◆ベルベットルームの住人も健闘!? 激戦となった中間層
■第7位:佐倉 双葉(186票 5.4%)
天才的なプログラミングスキルを活用し、怪盗団のナビゲート役として活躍する佐倉 双葉。とある事情から引きこもり生活を続けていましたが、意外な接点から主人公と知り合い、その結果怪盗団に加わる形となりました。怪盗団の誰もが「もうひとりの自分」を抱えていますが、それは双葉にとっても同様で、怪盗団との出会いで彼女の人生も大きく変わったことでしょう。
■第6位:ラヴェンツァ(270票 7.8%)
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今回のランキングでちょうど真ん中に陣取ったのは、こちらもベルベットルームの住人の一人「ラヴェンツァ」。『P5D』公式サイトでは「悟り世代」と紹介されており、ご存じの方にとっては納得のコメントでしょう。詳しく紹介するとネタバレになりかねないので、彼女のことを詳しく知りたい方は『ペルソナ5』をプレイしてみてください。
■第5位:喜多川 祐介(346票 10%)
今回のアンケートでは、「喜多川 祐介」がベスト5入りを果たしました。芸術科肌で、かなり独特な感性の持ち主なため、個性派揃いの怪盗団でもかなり強い存在感を放っています。二枚目なビジュアルとのギャップがたまらないという方も少なくないのでは。なお、4位とはわずか16票差。かなりの接戦を繰り広げています。
◆3位・4位は女性対決! まさにヒロイン争奪戦!?
■第4位:高巻 杏(362票 10.4%)
祐介に僅差で勝利を収め、堂々の4位に食い込んだのは「高巻 杏」。アメリカ系クォーターの美少女という特徴的な容姿のため、周囲から孤立しがちでしたが、「もうひとりの自分」と向き合うことで一歩前へと進みました。彼女も関わった一件が怪盗団発足の要因となったため、その意味でもユーザーにとって印象深いキャラと言えるでしょう。また、可愛らしい一面を覗かせることもあり、その内面にも惹かれます。
■第3位:新島 真(563票 16.2%)
ベスト3入りを果たしただけでなく、女性陣ではトップを飾った「新島 真」。怪盗団全メンバーの中では中盤からの参加ですが、登場時期を挽回する人気ぶりを見せました。彼女の初期ペルソナ「ヨハンナ」は、大型バイクを模しており、品行方正な生徒会長像とはかけ離れたパワフルさも、個性を際立たせた一因かもしれません。
女性陣のトップに輝いた真ですが、裏を返せば1位・2位は男性キャラが占める結果となっています。残った2人は、主人公と明智 吾郎。この対決もかなりの熾烈を極めることとなりましたが、果たしてどちらに軍配が上がったのか。その結果を、どうぞお確かめください。
その差はわずか36票(1.1%)! 最も高い人気を集めたのは…