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なんと2019年のゴールデンウィークは10連休です。どこかへ出かけるのもいいですし、家でのんびりゲームを遊ぶのもいいですよね。みんなで集まる機会もあるかもしれませんから、そんな時にもゲームがあると嬉しいです。
この記事では「みんなで遊ぶのに向いているスイッチのゲーム」、「ひとりでじっくり遊ぶのがいいスイッチのゲーム」、そして「コスパ重視で遊べるスイッチのゲーム」の3カテゴリでタイトルを紹介します。
◆みんなで遊ぶ
■『1-2-Switch』
みんなで集まって遊ぶのならば、やはり『1-2-Switch』は定番です。ゲーム慣れしていない人はもちろん、ルールによっては未就学児でも遊べるのが最大の魅力。いろいろな年齢層の人が集まるならばこれです。
■『オーバークック2』
『オーバークック2』は最大4人で協力して料理を作るゲームです。ただし、料理を作る場所は気球の中であったり毒沼の上であったり、さらに食材を投げたりもできてしまうのではちゃめちゃ! 笑いながら喧嘩できます。
■『マリオカート8 デラックス』
こちらも非常に定番のレースゲーム。アシストモードが充実しているので不慣れな人も参加可能ですし、運が絡むのでワイワイ遊べます。バトルモードも盛り上がりますよね。
■『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』
超がつくド定番ですが、やはり『スマブラ』は外せません。8人対戦も可能ですし、1対1でガチに遊ぶのもOK。いろいろなキャラクターが登場しますし、やはりこれは抑えておきたい一作です。
■『New スーパーマリオブラザーズ U デラックス』
遊びやすい2Dマリオの最新かつ決定版といえるタイトル。初心者向けのキャラクターも追加されているので、誰かと一緒にアクションゲームを遊びたいならこれですね。最大4人で遊べます。
■『星のカービィ スターアライズ』
同じくカービィも定番のアクションゲームです。こちらも最大4人プレイ可能。カービィは空が飛べるので、穴に落ちてやられる心配も少なく、より遊びやすいタイトルになっています。昔からのカービィファンにもおすすめ。
■『ヨッシークラフトワールド』
『ヨッシークラフトワールド』は、ヨッシーが工作の世界を冒険するアクションゲーム。こちらは2人プレイに対応、難易度は控えめですしさらに簡単なモードも用意されています。工作の世界を眺めるだけでもかなり楽しいので、アクションゲーム入門にもいいかも。
■『Ultimate Chicken Horse』
『Ultimate Chicken Horse』は動物を操作してゴールを目指す対戦アクションゲームです。どのプレイヤーがより良い成績を残せるかも重要なのですが、さらにプレイヤーたちが自分でステージを作れるのが最大の特徴。遊んでいる人の性格が出て盛り上がります。
■『ヒューマン フォール フラット』
「ふにゃべえ」の愛称で知られる『ヒューマン フォール フラット』は2018年のニンテンドースイッチDL専売ソフトの売り上げ1位を記録したタイトル。ふにゃふにゃのキャラクターを操作してパズルを解いていくのですが、ふにゃふにゃなので予想もしない動きをして笑える一作です。
■『スーパーマリオパーティー』
より気楽にみんなで遊びたいなら『スーパーマリオパーティー』がいいでしょう。Joy-Conを使って身体を動かすモードもあるので、近くで見ている人たちも楽しげな雰囲気を味わえます。
■『マドリカ不動産』
『マドリカ不動産』は、ゲーム機だけでなく実際に「間取りの書かれた紙」も見ながら遊ぶゲームです。そのため周りの人も一緒に参加できるので、みんなと一緒に遊ぶゲームとしても楽しめます。
■『Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit』
任天堂がついにVRに取り組みました。本作では段ボールからVRゴーグルや各種コントローラーを作り、VR(拡張現実)ゲームを楽しむことができます。協力して作って遊べば喜びも倍です。ただし、対象年齢は7歳以上なところに注意が必要です。
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