今年の9月がマジでヤバい!『ゼルダ』に『ドラクエ』など、人気シリーズの最新作や期待作が一極集中─各タイトルの“ヤバさ”もチェック

以前から明らかになっていた9月発売のタイトルに加え、E3で発売日が明かされた注目作などが相次いだ結果、すでにかなりの激戦となっています。その“ヤバさ”を、こちらでお届け!

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今年の9月がマジでヤバい!『ゼルダ』に『ドラクエ』など、人気シリーズの最新作や期待作が一極集中─各タイトルの“ヤバさ”もチェック
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◆CODE VEIN:9月26日発売



崩壊し、荒廃した世界に置かれながらも、滅びに抗うべく人であることを棄てた「吸血鬼(レヴナント)」たちの物語を描く『CODE VEIN』。発表直後から関心を集めてきたドラマティック探索アクションRPGの発売日が、9月26日に決定しました。

本作のIP総合プロデューサーを務めるのは、『GOD EATER』シリーズでも知られている富澤祐介氏。『GOD EATER』で得た経験と実績が、『CODE VEIN』でどのように活かされるのか、こちらも新規IPながら注目度の高い一作となっています。ちなみに富澤氏は、『テイルズ オブ アライズ』のプロデューサーも担当。その多忙ぶりにも驚かされます。

◆ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~:9月26日発売



1997年5月に発売された『マリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士~』は、RPGながらも当時の作品群とは一線を画しており、錬金術を主軸としたゲーム性と、日常に根差す物語を提供。その斬新な切り口で人気を博した結果、20年を超えるシリーズ展開を実現しました。

そんな本シリーズの最新作『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』のシナリオは、ガストブランドと高橋弥七郎氏が担当。「灼眼のシャナ」や「カナエの星」などの代表作を持つ高橋氏が『ライザのアトリエ』でどのようなストーリーを紡ぐのか、ファンならずとも興味がかき立てられるところです。

◆白き鋼鉄のX THE OUT OF GUNVOLT:9月26日発売



『ロックマンゼロ』シリーズをはじめ、様々な作品を手がけているインティ・クリエイツ。デベロッパーとして活躍することも多い一方で、『蒼き雷霆 ガンヴォルト』では開発から販売まで同社が行い、大きな成功を収めました。その結果、続編となる『蒼き雷霆 ガンヴォルト 爪』やパッケージ版のリリースなども実現させます。

この『蒼き雷霆 ガンヴォルト 爪』の「アキュラ」を単独主人公に据え、『ガンヴォルト』シリーズの番外編的作品として登場するのが、この『白き鋼鉄のX THE OUT OF GUNVOLT』です。シリーズ1作目は、3DS向けダウンロードソフトとして始まりましたが、本作はパッケージ版・ダウンロード版を同時に発売。またプラットフォームも、ニンテンドースイッチ/PS4/PC(Steam)と、多岐に渡っています。『ガンヴォルト』シリーズの始まりと躍進を知るファンにとっては、胸が熱くなる展開と言えるでしょう。



30年以上の歴史を誇るシリーズ作品も、最新作をリリース! そして来年3月も既にアツい・・・
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《臥待 弦》

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