『スプラトゥーン2』Ver.4.9.0の変更点を画像や動画で比較!スフィアやハイプレが弱体化

『スプラトゥーン2』新Verがどのように変わったか、比較画像や動画でわかりやすくお伝えします。

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『スプラトゥーン2』Ver.4.9.0の変更点を画像や動画で比較!スフィアやハイプレが弱体化
『スプラトゥーン2』Ver.4.9.0の変更点を画像や動画で比較!スフィアやハイプレが弱体化 全 9 枚 拡大写真

◆クーゲルシュライバーのジャンプ撃ち



とてもわかりやすいのがクーゲルシュライバーの調整です。こちらは長射程モードになったあとジャンプ撃ちをすると大きくブレるようになりました。

射程ギリギリのジャンプ撃ちでトドメを刺すなんて芸当ができたので、そのあたりは今後かなり難しくなるものと思われます。

◆カーリングとロボボムは純粋に強化



カーリングボムとロボットボムは最大ダメージが150から180に。ロボットボムはもともと投げやすい性能をしているので、ガチホコバリアを割るのにとても役立ちそうです。

◆ハイプレはオブジェ越しでやや弱体化



ハイパープレッサーは地形を貫通するように撃つと、ダメージが約17%減少するようになりました。上記動画で見比べるとわかるのですが、そもそも一発のダメージは小さいので連続で当てる場合は小さな差になるのです。

ただし、撃つ側からすればきっちり当てなければ倒し損ねますし、逃げる側からすれば生き残る可能性が上がるということ。より技術が必要なスペシャルウェポンになりました。

◆スフィアは高さに弱くなる



イカスフィアは一撃で倒せるダメージ範囲が減り、高いところにいる相手を倒しづらくなりました。試し打ちの高台にあるバルーンすら倒せなくなったので、スーパーチャクチやジェットパックを返り討ちにすることは難しいでしょう。

◆L3リールガンはさらに扱いにくいブキに



第25回フェスで大活躍したL3リールガンはスペシャル必要ポイントが170から190に上昇。前述のイカスフィアの弱体化もあわせてやや使いづらくなります。

ブキ性能自体は落ちてないので大幅に弱くなったわけではないですが、「メインウェポンで倒せなくてスペシャルに頼っていた」という人にとってはだいぶ痛手かも。

なお、このほかにもスペシャル必要ポイントが微調整。プライムシューターベッチューが200から210、エクスプロッシャーカスタムが210から220になっています。

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《すしし》

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