『スーパーマリオメーカー2』コース作りに悩むあなたへ7つのアドバイス

『スーパーマリオメーカー2』で「コース作りってどうすればいいの?」と思うあなたに向けた記事です。

任天堂 Nintendo Switch
『スーパーマリオメーカー2』コース作りに悩むあなたへ7つのアドバイス
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いよいよニンテンドースイッチで『スーパーマリオメーカー2』が発売されました。本作はマリオのコースを自由に作って遊べるゲームで、世界中のプレイヤーのアイデアが集結するという珍しい作品になっています。

遊ぶだけでも相当のボリュームが楽しめるのですが、やはり作るのもかなりおもしろいです。しかしながらモノを作るというのは簡単ではなく、「何を作ったらいいんだろう?」だとか「どうしたらいいんだろう?」と悩む方もいるはず。今回は、そんな方に向けた7つのアドバイスをお送りします。

◆まずはインプットしよう



小説を書きたいならいろいろな小説を読んでみるのがいいように、モノを作るためにはまずインプットが必要です。『スーパーマリオメーカー2』の場合はさまざまなコースを遊んでみましょう。

ストーリーモードはギミックの使い方の基本を教えてくれるうえに、どのコースの出来栄えもかなりのもの。間違いなく参考になるでしょう。あるいは世界のコースでいろいろ遊べば「あれをこうすればいいのに!」と思うこともあるので、それを原動力にしてコースを作るのもいいでしょう。

いずれにせよ、いろいろと遊んでみることが大事。そこで「これはおもしろい!」と思ったものをメモしておき、コース作りに活かしていきましょう。

◆1つのアイデアで1コースを作ってみよう



コース作りの際に気をつけたいのは、アイデアを盛り込みすぎないこと。たとえば「敵を踏んで進んでいく」というアイデアがあるならば、とりあえずそれだけでひとつ作ってみましょう。

たくさんのアイデアを盛り込むのは慣れてきてからでOK。シンプルなほうがわかりやすいですし、作りやすく、遊ぶほうも混乱しづらいです。また、アイデアを分割するとたくさんのコースが作れますよ。

◆長いコースより短めのコース



同じように、コースを作っていくとどうしても長くなりがちです。短ければサクッとクリアできて悪印象もつきづらいので、やはり短めのほうがオススメになります。

長いとサブエリアも作り込む必要が出てきますし、コースの破綻(意図せぬクリア方法が見つかる)なども起こりやすいです。まずはシンプルに短くいきましょう。

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《すしし》

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