スイッチ『あつまれ どうぶつの森』で始める語学留学! Pick up and Catch:まずは採取から始めよう

英語で遊ぶ「どうぶつの森」、上陸直後の素材集め、生き物採取を英語で言えるようになりましょう。

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スイッチ『あつまれ どうぶつの森』で始める語学留学! Pick up and Catch:まずは採取から始めよう
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移住開始から早2週間、皆様いかがお過ごしでしょうか。すっかりDIY生活が板についてきた方も、現在移住を検討中の方も、一度スイッチ本体の設定を変えて、日本語以外でプレイしてみませんか? 『あつまれ どうぶつの森』なら、生活に必要なアクションが一通りそろっていて、日常の様々なアクションを英語に言い換える練習が出来るのです。

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“Don‘t think, feel.”「ロゼッタストーン式学習法」のコツ



記憶テストで瞬間的に意味の無い数字を覚えるゲームがありますが、答えた後しばらく絶ってその数字を再び思い出せますか? 多くの人は答えた1分後にはもう忘れているでしょう。なぜなら、課題を終えた瞬間にその数字は「用済み」となって、脳のメモリから消去されるからです。

では、意味の無い数字を長期記憶化するにはどうすればいいのか。最も簡単なのは何かのパスワードにすることです。繰り返し入力するたびに、指の動きや入力画面など、副次的な情報も一緒に取り込むので、単純に文字だけで覚えるだけではない記憶が形成されるのです。

ゲームで英語を身につけようとするならば、辞書を引く前にまずアクションを起こしてみましょう。例えば「どうぶつの森」で上陸直後に登場する「ショボい」道具。これは英語で「flimsy ~」と表記されています。が、いきなり辞書で「flimsy」の意味は調べてはいけません。分からなくてもいいのでとにかく使ってみましょう。「wood branch」で作れる、すぐに壊れる、安い……そういった使用感覚を「flimsy」の文字列と一緒に身につけるのです。辞書で単純に「壊れやすい」と覚えるよりも、記憶の定着は強くなるでしょう。

語学で最も重要なのは、文面だけを一時的に理解するよりも「こんな状況でこの単語を見かけたことがある」という経験を多く積み重ねること。笑顔だからポジティブな発言だろう、驚いているから戸惑いの言葉だろう、そういうぼんやりとした理解からでいいのです。日本語で一度見たイベントは、ざっと読み流しても構いません。辞書を使うのは、行動の指針に必要そうな言葉だけに絞ってしまいましょう。ゲームで行う作業の繰り返しが、言葉を定着させる最も早い方法なのです。

Let’s play in English:Earn miles


それでは実際にプレイをしながら、それを元に英語を覚えていきます。島にはまだ誰もいないので、Timmyにアイテムを売っていくくらいしかやることがありません。簡単な作業に関する表現はどこでも使えるものなので、ゲーム内のアクションと関連付けて忘れないようにしましょう。


最初の道具を作るために、先に材料を集める必要があります。言われた「tree branches」の他にも、後で換金できる「shells」も海岸で拾ってきましょう。
Pick up wood branches and shells:きのえだと貝を拾う
Obtain tree branches:きのえだを手に入れる
Walk around the beach:浜辺を歩く


集め終わったら最初のDIYへ。「fishing rod」と「net」の両方を作るには「tree branches」が足りなくなるかもしれません。木を揺するなどして追加で手に入れましょう。

Craft a flimsy fishing rod and a flimsy net:ショボいつりざおとショボいあみを作る
Shake a tree:木を揺する
Drop down fruits:果物を落とす


道具が作れたらいよいよ採取に向かいます。英語ダジャレも読んでみると面白いですよ。

Catch fishes and bugs:魚と虫を捕まえる
Hang a fishing line:釣り糸を垂らす
Search in the woods:森の中を探す


十分に集まったらTimmyのところへ持って行きましょう。

Sell to Timmy:まめきちに売る
Sold!:売った!


マイルが貯まりNookphoneに通知が来たら、「claim」することを忘れずに。この「claim」と言う単語は日本でも「クレーム」というカタカナ語で通りますが、強く要求すると言う以外にも、保険金などを「事務的に請求する」という場合にもこの「claim」が使われます。なので遠慮なく請求していきましょう。

Claim miles:マイルを請求する
先に述べたとおり、表示される文を無理して読む必要はありません。 最初は見覚えのある単語だけを拾ってなんとなく文意を推測するだけでいいのです。ゲームを何日も続けて「文字列に慣れる」のが慣用で、実際の語学留学でも、いきなり現地の言葉を全て出来る人ははそういません。単語の意味を自分で推測して行動に移す、その繰り返しを多く出来る機会だからこそ意味があるのです。しばらくは、とにかく拾って、捕まえて、売る。深く考えずに英語のままプレイし続けましょう。

覚えておきたい英単語集:捕まえられる生き物の名前


生物図鑑を埋めていくのも楽しみのひとつ。オンラインでは南半球の人とも交流できるので、欲しいもの、あげたいものの単語だけでも覚えておくと、図鑑埋めがもっと楽しくなるかも?

  • Moth:ガ
  • Mantis:カマキリ
  • Wharf roach:フナムシ
  • Snail:カタツムリ
  • Stink bug:カメムシ
  • Sea butterfly:クリオネ
  • Horse mackerel:アジ
  • Loach:ドジョウ
  • Tadpole:オタマジャクシ

今週のキーフレーズ:Oh! You’d like to pay moving your fees?



マイルが貯まり、たぬきちに移住費支払いを申し出ると「移住費を払ってくれるんだなも?」とこのように言われます。学校の授業でも習ったと思いますが、これは“would like to ~”という、「~したい」と申し出るときに使う定型表現です。同じく「~したい」と言う意味で“want to ~”がありますが、“would like to ~”の方は店や街中であまり親しくない人に対して頼むなど、より丁寧な言い方をしたいときに重宝するでしょう。

このケースでは疑問のクエスチョンがつくのに“Would you ~”ではなく“You’d ~”となるのは、先に自分から支払いの意思を見せたので、あくまで「Yes」に決まっている前提で確認しているためですね。

英語ダジャレを読んでみよう:Shouldn’t all BUTTERfly be yellow ?



初回はその辺を飛んでいる「Yellow butterfly」(モンキチョウ)。網を外しても逃げないので捕まえるのは簡単です。「butterfly」なので、蝶のダジャレはバターにかかっているものが多いですね。“Shouldn’t be ~ ?”は「~であるべきではないか?」と言う意味なので、訳すと「『バター』フライなら全部黄色じゃないの?」 となります。ちなみにバターを衣で揚げた「Butter-fry」なるものがアメリカで誕生したとか。いくら揚げ物大国とは言え、さすがにカロリー超過で賛否両論あるそうです。


いかがだったでしょうか。最後に、自分が今日何をするかの目標、そして一日のプレイの振り返りを、短い文章でも組み立ててみましょう。自分の行動を英語で言えるようになると、そこから外国語を学ぶ楽しさが一気に開かれるでしょう。


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《Skollfang》

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