ヤマダウェブコムの「スイッチ本体」抽選販売がアクセス集中で早期終了に―その応募数は20万件以上
ニンテンドースイッチ本体の入手困難はもうしばらく続きそうです。
任天堂
Nintendo Switch
ヤマダ電機の通販サイト「ヤマダウェブコム」にて、本日4月9日23:59までの抽選販売受付を予定していた「Nintendo Switch ネオンブルー・ネオンレッド(新モデル)」が、アクセス集中の影響で予定より早めの8:30に抽選受付を終えることとなりました。
同サイトでは先日4月7日より抽選受付を行っていましたが、合計で20万件以上という想定を超えた応募が殺到(同サイトの予定販売台数は130台)。これによってサーバー負荷が増大しサイト全体の買い物に影響が出始めたため、抽選受付の早期終了が決定となりました。
先日もお伝えしましたが、新型コロナウイルスの影響によるニンテンドースイッチ本体の生産・出荷遅延や話題作『あつまれ どうぶつの森』の発売、外出自粛要請による「自宅でゲームをして過ごそう」と考える層の増加など、様々な要因が重なって現在ニンテンドースイッチ本体の品薄が続いています。
Amazonでは通常モデルが約6万円、Liteモデルが約4万円と高額出品されていることもあり、今回の「ヤマダウェブコム」が行った希望小売価格で買えるチャンスに応募が殺到するのは明白だったと言えるかもしれません。
先日には、同じく通販サイトの「Joshin webショップ」や「オムニ7」で「Nintendo Switch あつまれ どうぶつの森セット」の抽選/先着販売が行われましたが、どちらもアクセス集中により販売延期となっていました。ニンテンドースイッチ本体の入手困難はもうしばらく続きそうです。
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