『あつまれ どうぶつの森』これは気付いてた?博物館の魅力が垣間見える魅力を再チェック─アンチョビは時々襲われるし、ムカデが脱走することも

スタンプラリーイベントに併せて、博物館をじっくり巡ってみました。

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『あつまれ どうぶつの森』これは気付いてた?博物館の魅力が垣間見える魅力を再チェック─アンチョビは時々襲われるし、ムカデが脱走することも
『あつまれ どうぶつの森』これは気付いてた?博物館の魅力が垣間見える魅力を再チェック─アンチョビは時々襲われるし、ムカデが脱走することも 全 13 枚 拡大写真
5月18日より始まった『あつまれ どうぶつの森』の博物館スタンプラリーイベント。皆様はすでに記念品は獲得できたでしょうか。ここでしか手に入らない記念品のゲットが目的のイベントですが、普段から通っている博物館を改めてじっくり探検するのに良い機会。本記事では博物館の各エリアや展示物の見どころを再チェックしていきます。

大型魚に襲われる小魚の群れ


サカナエリアの巨大水槽には大海原を泳ぐサカナたちが展示されています。ひときわ目を引くのは大量の「アンチョビ」の群れ。この魚群は水槽の中をぐるぐる回っていますが、時々同じ水槽の大型のサカナが群れに食らいつきます。水槽の中でちょっぴり弱肉強食の世界を垣間見ることができる場面です。

うまく避けているように見えますが、何匹か食べられていそうです。

恐竜たちの展示室に隕石が迫る


化石エリアの中央、大広間はたくさんの恐竜の化石が展示される場所です。その中央付近にある円の位置に立つと、視点が移動。巨大なディプロドクスとブラキオサウルスを見上げるように鑑賞することができます。その左上には怪しげな岩の塊が。白亜紀の終わりに地球に墜落し、恐竜が絶滅する要因の一端となった隕石を模しているようです。

頭上に見える隕石。赤い火のような模様が不気味で印象的

視点が切り替わる円は、化石エリアに何箇所がありますのでチェックしてみてください。

住人たちのルーツをたどる新生代の部屋


化石エリアには恐竜だけでなく、マンモスなどのいわゆる新生代の生き物たちを展示している部屋もあります。ここにはどうぶつの森の各種族のシルエットが描かれており、彼らの進化の軌跡を知ることができます。ここに島の住人であるどうぶつが来ているとき、自分の種族のシルエットの場所に立ってくれることがあります。

自分の種族の位置へ移動する、トムソンくん。

ここで話を聞くと、自分のルーツについての感想を話してくれます。
キャラクターによって異なる話が聞けることでしょう。


真夜中にあやしく光るアウストラロピテクスの目


この新生代の展示の部屋にはアウストラロピテクスの頭蓋骨の展示も。この頭蓋骨は真夜中になると目を不気味に光らせています。光る、というよりぼんやりとしたモヤが目元にかかっているようにも見えますが、不気味な雰囲気を演出するのに一役買っています。

真夜中にぼんやりと光る骸骨の目。雰囲気は抜群。


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《竜神橋わたる》

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