任天堂のゲーム機デジタルビジネスの売上高が前年同期比の139%増―ハード・ソフト・モバイル・IPも好調

139%…!

任天堂 その他
任天堂のゲーム機デジタルビジネスの売上高が前年同期比の139%増―ハード・ソフト・モバイル・IPも好調
任天堂のゲーム機デジタルビジネスの売上高が前年同期比の139%増―ハード・ソフト・モバイル・IPも好調 全 1 枚 拡大写真

任天堂は、「2021年3月期 第2四半期 決算短信」にて、ゲーム専用機におけるデジタルビジネスの売上高が1,715億円(前年同期比139.4%増)になったと発表しました。

この結果に、ニンテンドースイッチのパッケージ併売ダウンロードソフトの売上が伸びたことに加え、ダウンロード専用ソフトやDLC、Nintendo Switch Onlineによる売上も順調に推移したためと明らかにしています。

なお、『あつまれ どうぶつの森』は、累計販売本数2,604万本を記録。そのおかげでソフトウェア全体の販売拡大に加え、ハードウェアの牽引にも大きく貢献。ハードウェアの販売台数は1,253万台(前年同期比80.9%増)、ソフトウェアの販売本数は1億25万本(前年同期比71.4%増)と前年同期を上回りました。さらにモバイル・IP関連収入等の売上高は267億円です(前年同期比33.9%増)。

全体の売上高は7,695億円(うち、海外売上高5,964億円、海外売上高比率77.5%)、営業利益は2,914億円、経常利益は2,974億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,131億円となったとのことです。

詳細はこちらの資料を確認してください。

《真ゲマ》

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

特集

関連ニュース