試合中の“プロレス”から恒例の「二次会」まで…
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当日の顔合わせで葛葉さんが通話に合流すると、StylishNoobさんが愛称の“くーちゃん”イジリでお出迎え。これに葛葉さんが「“ちゃん”付けやめてくださ~い!」とすぐさまツッコミを入れるなど、2人ならではのやりとりも行われ、すんなり「4BR」の空気に馴染んでいきます。
ただ、最初はいつもの尖った様子が鳴りを潜めており、StylishNoobさんから「なんか丸いな」と指摘される場面も。しかし、ここで黙っていないのが葛葉さん。お互いに最近リリースしたエッセイ本やミニアルバムの件をイジり合いつつ、徐々にエンジンがかかっていきました。
試合が始まると葛葉さんはサポート系のエージェントで4人を支えつつ、随所でチームを救う活躍を披露。1vs3という不利な状況を制するクラッチプレイも飛び出し、チームの勝利に貢献します。
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そして、イベント終了後には毎回の恒例行事と化した“二次会”を開催。成績最下位の人に罰ゲームが下るというルール付きで『VALORANT』をプレイしましたが、そこでは協力しつつもキルを奪い合う珍現象が発生することに。
葛葉さんがSHAKAさんと最下位争いを繰り広げる場面では、味方なのにもかかわらず「SHAKAさん?焦ってる~?」と絶好調のプロレス芸が飛び出します。一方のSHAKAさんはいつも通りクールに装っていましたが、敵に撃ち負けた瞬間に伝統芸とも言える“台パン”が発生し、ファンも大盛り上がり。
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終わってみれば、昔からの付き合いだったかのように息が合っていた「4BR」+葛葉さんチーム。ファンからも、「4人の雰囲気を壊しすぎず、葛葉の良さを出せてて最高だった」「あの4BRと一緒にやれるのは葛葉しかいなかったよ。大ベテランを前にナイスプレーの連発は痺れたね」と称賛の声が続出しています。
なお、配信終了後に葛葉さんは「配信見てくれた人ありがとう こんなメンツに入れたの一生の思い出になった」とツイート。一夜限りではなく、またいつか5人の豪華コラボを拝みたいですね!