傑作SFアドベンチャー『十三機兵防衛圏』スイッチ版が本日発売―13人の少年少女が交錯する立体的なシナリオが魅力

ドラマチックSFアドベンチャー『十三機兵防衛圏』のニンテンドースイッチ版が、本日4月14日に発売されました。

任天堂 Nintendo Switch
傑作SFアドベンチャー『十三機兵防衛圏』スイッチ版が本日発売―13人の少年少女が交錯する立体的なシナリオが魅力
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アトラス×ヴァニラウェアが贈るドラマチックアドベンチャー『十三機兵防衛圏』のニンテンドースイッチ版が、本日4月14日(木)に発売されました。

本作は2019年11月にPS4で発売。初動の売り上げこそ振るわなかったものの、群像劇を描いた立体的なシナリオを評価する口コミがきっかけで話題となり、在庫が不足する事態にまで発展しました。その後は「日本ゲーム大賞2020」をはじめとする数々の賞を受賞しています。

本作の主な舞台は1980年代。突如として現れた「怪獣」に、13人の主人公である少年少女が時を超え、巨大ロボット「機兵」に乗って立ち向かいます。ゲームプレイでは、主人公たちの行動や出会いが交錯し合う「追想編」で物語を機兵に乗り込み世界を救う「崩壊編」でバトルモードを、ゲーム内イベントやシナリオを振り返る「究明編」で深い考察を楽しめます。

なお、ニンテンドースイッチ版では、DLC特典として「デジタル・シークレットファイル」と「デジタル・アートワークス」が、パッケージ特典として「リバーシブルジャケット」が入手可能。ぜひチェックしてみてください。

「破滅の運命」に時を超えて立ち向かう13人の少年少女の物語描く、ヴァニラウェアが手がける美しいアートとともに数多の人々を虜にしたSFアドベンチャー『十三機兵防衛圏』。詳細は公式HPをご覧ください。


《おおなっぱ》

地球生まれです おおなっぱ

2001年8月生まれ、香川県育ち。大学では文芸、評論、ジャーナリズムを専攻中。小学生の頃、執筆関係の仕事に興味を持ち、サイト等を通して作品を複数掲載。初めてプレイしたゲームはマリオギャラクシー。好きなゲームはFE、ゼルダ、モンハン、NieRなど。好きなうどんはしっぽくうどん。日々勉強中です。

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