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2022年9月13日に行われた任天堂の新情報公開配信「Nintendo Direct」。『ゼルダの伝説 BotW』の続編タイトルに関する発表や、『ファイアーエムブレム』『ピクミン』といった人気シリーズの最新作が登場するなど、新情報が盛りだくさんでファンを大いに喜ばせました。
しかし、その一方で“とある”名作ソフトが、Twitterで話題になっています。
◆ファンの間で「実質エアライド」「エアライド来た」と集団幻覚が多発
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そのソフトとは、ニンテンドーゲームキューブで2003年に発売した『カービィのエアライド』。カービィたちがワープスターなどの「エアライドマシン」に搭乗し、ステージを走行するアクションレースゲームであり、インサイドで2021年冬に実施した「続編を出してほしいゲームは?」というアンケートで3位を記録するなど、ファンからは未だに根強い支持を集めている名作タイトルです。
特に今回の「Nintendo Direct」では、『星のカービィ Wii デラックス』が発表されており、そのPV内にワープスターに乗ってぶつかり合うミニゲームが登場したため、「実質エアライド」「新作来た」など、『カービィのエアライド』続編への“幻覚”を見る人が多数出現。一時はTwitterのトレンドに「エアライド」が登場するほどの話題になりました。
果たして『カービィのエアライド』の続編が発表される日は来るのか。ファンたちの願いと嘆きは、まだまだ続きそうです。