待望のリメイク続編から『聖剣伝説』最新作まで! 2024年に注目必至のアクションRPG5選─ファン待望の『ドラゴンズドグマ2』も

2024年のアクションのRPGは、待望の続編や新規IP、シリーズ久々の完全新作など、目の離せないタイトルが目白押し!

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待望のリメイク続編から『聖剣伝説』最新作まで! 2024年に注目必至のアクションRPG5選─ファン待望の『ドラゴンズドグマ2』も
待望のリメイク続編から『聖剣伝説』最新作まで! 2024年に注目必至のアクションRPG5選─ファン待望の『ドラゴンズドグマ2』も 全 8 枚 拡大写真

■PS5『ファイナルファンタジーVII リバース』:2024年2月29日発売

初代PS時代の名作『ファイナルファンタジーVII』を、3部作の構成でリメイクするシリーズが現在展開しており、その1作目『ファイナルファンタジーVII リメイク』は大きな反響を集める成功を遂げました。

そして、待望の2作目『ファイナルファンタジーVII リバース』が昨年正式に発表され、以来多くのゲームファンから注目を集め続けましたが、いよいよ2024年2月29日に発売されます。

原作はもちろん、『ファイナルファンタジーVII リメイク』から進化を遂げており、2人のキャラクターが協力して繰り出す「連携アビリティ」や、ATBゲージを消費せずに使える「連携アクション」が、アクション要素を持つ戦闘を更に盛り上げます。

こうした進化から「難しくなっているのでは」「自分の腕だと楽しめないかも」と不安に感じる人もいるかもしれませんが、『ファイナルファンタジーVII リバース』にはアクションを自動で行う「クラシック」モードもあり、コマンドバトルのようなプレイ感で楽しめます。

リメイクといっても、オリジナル版大きく変わった点や新たな展開などもあり、物語の先は予測がつきません。その行く末を見極めるためにも、『ファイナルファンタジーVII リバース』のプレイをご検討ください。

なお、本作の範囲には「ゴールドソーサー」も含まれており、オリジナル版にあったデートイベントも用意されています。そちらもお見逃しなく。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

■PS5/Xbox Series X|S/Steam『ドラゴンズドグマ2』:2024年3月22日発売

まだ国産のオープンワールドゲームが少なかった2012年、カプコンが放った『ドラゴンズドグマ』に、多くのゲームファンが関心を寄せました。特に視線が集まったのが、クラスによって変化する多彩な戦い方。アクション性も高く、バトルの手応えをしっかり味わえるゲーム性になっていました。

当時、オープンワールドゲーム系のアクションRPGはバトルが比較的シンプルだったので、『ドラゴンズドグマ』の遊び心地は高く評価されます。しかし、世界の広がりは想像したほどではなく、探索の醍醐味は少な目。その弱点さえなければ……と惜しまれた作品です。

そのため、弱点を克服した続編を望む声が長く続いていましたが、ファン待望の『ドラゴンズドグマ2』が2024年3月22日にやってきます。内容の一部は既に明かされており、その発表によれば「マップは前作の4倍相当」とのこと。冒険の舞台は一気に広がり、果てしない探索への夢が広がります。

もちろんバトルは、前作の魅力を受け継ぎ、パワフルで豊かなアクションを楽しめます。人型サイズからドラゴン級の強敵、さらには見上げるほどの巨躯を持つ敵との戦いも待ち受けており、冒険の醍醐味は一層増すことでしょう。

ファンの要望に見事応えてくれるのか。『ドラゴンズドグマ2』が見せる進化に、期待が集まります。


完全新作に人気シリーズの最新作も!
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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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