最大81%OFF!『YU-NO』『レイジングループ』に『イハナシの魔女』など、名作ADVで暑さを吹き飛ばせ【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

次に遊ぶゲームを探している人は、セールでお得にゲットしてみませんか?

ゲーム 特集
最大81%OFF!『YU-NO』『レイジングループ』に『イハナシの魔女』など、名作ADVで暑さを吹き飛ばせ【eショップ・PS Storeのお勧めセール】
最大81%OFF!『YU-NO』『レイジングループ』に『イハナシの魔女』など、名作ADVで暑さを吹き飛ばせ【eショップ・PS Storeのお勧めセール】 全 7 枚 拡大写真

「ニンテンドーeショップ」や「PlayStation Store」では、ダウンロード版の販売を行っているほか、対象タイトルの一部を割引価格で提供するセールを恒常的に実施しています。

eショップはセールソフトを随時追加し、PS Storeでは複数のタイトルをまとめたセールを定期的に開催中です。ただし、セール価格はいずれも期間限定なので、お買い得な機会を逃すことも少なくありません。

現時点の各ショップに、どんなセールソフトが並んでいるのか。特に注目したいラインナップを厳選し、こちらでまとめてお届けします。お得なセールをチェックしたい人は、ぜひご覧ください。

■スイッチ/PS4『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』 2,750円/2,695円(eショップ/PS Store):8月20日/8月14日まで

暑い夏、涼しい部屋で没入度の高い物語を楽しむのも一興です。今回は、お得なセール作品の中から、一大ブームを巻き起こした傑作や、インディーでも指折りの名作などをピックアップしてお届けします。

その先陣としてお勧めしたいのが、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』です。1996年に初登場した本作は、当時のPCユーザーに大きな衝撃を与え、ゲーム史に残るほどの作品として語り継がれてきました。

「A.D.M.S」と呼ばれるマッピングシステムを活用し、世界を行き来して物語の迷宮を踏破していくプレイ感や、その果てに待ち受ける驚きの展開は、現代でも通用する魅力を備えています。

eショップとPS Storeでセール価格が若干異なるものの、名作のフルリメイク版を2,750円/2,695円で楽しめるのは十分お買い得です。

■スイッチ/PS4『レイジングループ』 1,986円(eショップ/PS Store):8月12日/8月14日まで

人狼ゲームをモチーフに、過酷で異常な状況を巧みに表現した和風ホラーADV『レイジングループ』は、スマホ向けから始まり、PS VitaにPS4、スイッチを経てPC版も登場しました。口コミを中心に広がった知名度と長期的な展開は、本作の高い完成度を示す証のひとつと言えるでしょう。

限界集落を舞台に紡がれる物語は、奇妙で恐ろし気な風習と共に紡がれます。そこには、日本ならではのゴシックホラーがふんだんに詰め込まれており、先が気になる巧みなテキストと相まって、時間が経つのを忘れるほどの没入感を与えてくれます。

2010年代の名作ADVとして名前を挙げる人も多い本作が、今なら2,000円を切った1,986円で販売されています。またPS Plus会員なら、さらに5%OFFの1,833円で購入できるので、この機会に手を出してみるのも悪くありません。

■『AI: ソムニウム ファイル』シリーズ

特殊捜査班「ABIS」の新人捜査官たちがAIの助けを借り、謎めく殺人事件の解決に挑む『AI: ソムニウムファイル』シリーズは、「極限脱出」などの代表作を持つ打越鋼太郎氏がシナリオを手がけており、こちらのシリーズも高評価を博しました。

近未来の世界観を下地に、プレイヤーの予想を覆す物語の運び方はさすがの一言。豊かな実績と経験に裏付けられた筆力は、本シリーズでも如何なく発揮されています。

シリーズの1作目となった『AI: ソムニウム ファイル』は、eショップなら81%OFFの800円、PS Storeでは80%OFFの880円で手に入ります。また、続編の『AI: ソムニウムファイル ニルヴァーナ イニシアチブ』や、2作がセットになった「ダブルパック」もセール対象です。ただし、ストアによって価格やセール期間に違いがあるので、その点ご注意ください。

【セール対象 スイッチ】:8月18日まで

【セール対象 PS4】:7月31日まで(ダブルパックのみ8月14日まで)



  1. 1
  2. 2
  3. 続きを読む

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

関連ニュース