ライター同士はそれぞれ個人事業主ですから、普段は特別なにかなければ一緒に仕事することはありません。筆者としては、年末年始というタイミングもあり、ぜひとも他のライターや編集部同士で仲良くやっていきたいところですが、無理にお茶や飲みに誘うのも気が引けるし、通話だけだと緊張して気まずい雰囲気になっちゃいそうだなぁ……。
せっかくならゲームを通じて仲良くなりたいけど、なにか親睦を深めるのに良いゲームはないだろうか……。
マルチで遊べる魅力的なゲームが多く、なかなか決めきれない筆者。そんなとき、FPS『THE FINALS』が2023年末の配信開始からちょうど1周年を迎えていることを知りました。
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『THE FINALS』は箱庭マップで4つのチームが戦う対戦アクションFPSです。ガジェットや能力を駆使してお金(オブジェクト)を奪い合うなどアツい駆け引きがありつつも、マップのほとんどの建物を破壊できるなどハチャメチャ感や定期的に起こるイベントによるお祭り感もあり、盛り上がるには最適。
トーナメント形式のゲームモードもあるので、チーム対抗ガチ大会を開いたら面白そう……! そして、どうせなら年末年始のタイミングだから、お年玉をかけて戦おうじゃないかと思い至りました。
ということで、ライターや編集部のメンバーかつFPS経験者12名に集まってもらいました。
『THE FINALS』公式サイト『THE FINALS』で勝つための考え方。ネクソン直伝レクチャー
今回のメンバーは見境なく声をかけたので、中には本作をプレイしたことがないという人もいることが判明。本作は「高難度」という声も見られるように、無知識で遊んですぐ勝てるゲームではないため、どうしても差が生まれてしまいそう……しかし、本作の基本をうまく教えるのは簡単ではありません。
そこで、本作に詳しい人にまずは聞いてみようということで、開発元の親会社であるネクソンさんに連絡し、初心者が意識することを詳しくレクチャーしていただきました。
キャラのビルドは勝利に直結!
今回プレイするのは、「キャッシュアウト」というルール。マップに出現するキャッシュをいち早く獲得し、所定の装置(キャッシュアウトステーション)まで運ばなければなりません。キャッシュを装置まで運んだら任務完了……ではないのが本ルールの肝。獲得するまでにしばらく時間がかかる上、他チームがキャッシュを奪うことが可能なので、必死で守らなければいけないのです。
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攻めから守りに転向するという目まぐるしく展開が変わるルールやキャッシュ奪取による逆転劇が起こり得る仕組みなど、最後まで気が抜けないハラハラ・ドキドキが魅力のモードです。
本作の基本システムとして、操作キャラにライト・ミディアム・ヘヴィの3種類のビルドがあります。ライトは体力が少ない代わりに移動が素早く、ヘヴィはその逆……というようにバランスが取られています。また、使える武器の種類や試合を有利にする専用スキルも異なるため、有効活用することで勝率がグンと上がるでしょう。
誰がどのビルドを担当し、それにあわせてどのような行動をするかは非常に重要です。例えばライトであれば率先してキャッシュを取りにいく、ミディアムは使いやすい銃で積極的に戦う、ヘヴィは寄ってくる敵から奪われないよう守りを固める……といった具合に、それぞれに合った立ち回りが求められるのです。
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特徴的なのは、「リザーブ」というシステム。これはリスポーンの際に変更可能な武器装備を設定するもので、倒された後に今持っている武器を「リザーブ」枠から変更できます。あらかじめメインメニューの「競技者」欄から設定できるので、不利になった際のリカバリ策まで考えて装備を決めておくと、他チームの勢いに手も足も出ない……という状況を回避できます。
落下ダメージはなし!マップの特徴を学ぼう
本作のマップは、記事執筆時点で8種類あります。ビルとビルの間を飛び越えるようなところから、和を感じる建物で構成されたマップまで、多種多様なものばかりで、毎回刺激的な試合となります。全マップに共通することは、構造が複雑に入り組んでいるという点で、プレイするほどマップへの理解が深まっていくはずです。
マップ | 特徴 |
---|---|
モナコ | 教会を中心とした住宅街とそれを囲む公園による高低差のあるマップ |
ソウル | 工事現場、病院、商業施設など高さがある構造が多め。落下死あり。 |
スカイウェイ・スタジアム | 洋風の住宅街と近代的なビル、工事現場などの複数エリアがジャンプパッドで繋がれている。落下死あり。 |
ラスベガス | 4つのカジノと中央上空をつなぐアーケードの屋根、高さのあるホテルで構成されたマップ |
SYS$HOLIZON | 近代的な建物やオブジェをベースとしつつ一部に不完全さを持つサイバー感あふれるマップ。落下死あり。 |
京都 | 京都を凝縮した高低差のあるマップ |
フォーチュン・スタジアム | ENGIMO、ISEUL-T、HOLTOWの3社のスポンサーカラーでデコレーションされた3エリアが密集するマップ。エリア間はジャンプパッドで繋がれる。落下死あり。 |
ベルナル | 世界一の一枚岩の麓で栄えるベルナルの街にスポンサーラッピングの吊るし構造が複数設置されたマップ。吊るし構造以外は基本的に低めの建物が立ち並ぶ。 |
そして、マッチ中には「ゲームショー・イベント」というお邪魔イベントも発生します。隕石が降り注いで建物が破壊される「メテオシャワー」から、動いていないプレイヤーにレーザーが照射される「軌道レーザー」、重力が軽くなり大ジャンプができるようになる「低重力」などバリエーションが豊かで、思わぬハプニングも……。
相手プレイヤーやキャッシュをただ意識していればよいわけではなく、こういった突発的な出来事にも臨機応変に対応して戦えるようになりましょう。
ゲームショー・イベント名 | 内容 |
---|---|
メテオシャワー | 隕石が降り注ぎます。建物が壊されます。 |
低重力 | 重力が軽くなります。大ジャンプができます。 |
メガダメージ | 建物へのダメージが増加し、壊しやすくなります。 |
軌道レーザー | 動いていないプレイヤーにレーザーが照射されます。 |
レトロインベージョン82 | インベーダーによる侵略が発生し、攻撃を受けます。 |
エイリアンの侵略 | エイリアンによる侵略が発生し、攻撃を受けます。 |
本作の特徴として、落下ダメージはありません。キャッシュを持って、逃げるために屋上から地上に飛び降りるような大胆プレイもこなせるので、あらゆる場所に移動できるということを頭に入れて次の行動を考えましょう。
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勝利のために大事な要素として、「フィールドアイテム」の存在も。これらはフィールドに落ちていたり吊るされていたりしていて、投げたり撃ったりして起爆できます。以下のような効果が得られるため、うまく使われると相手は厄介に思うでしょう。
アイテム | 内容 |
---|---|
ガスボンベ(通称 赤缶) | ガスを噴射しながら飛んで爆発します。 |
発炎筒 | 発炎して小規模の爆発を起こします。火はガスを消せます。 |
粘液缶 | ぶつけたところに粘液の壁ができます。粘液は燃えます。 |
毒ガス缶 | 毒ガスを噴出します。ガスは燃えると消えます。当てるとキャッシュアウトステーションを動かせます。 |
スモーク缶 | 水蒸気のスモークを発生させます。火を消せます。 |
スタン缶 | ビリビリします。 ガジェット利用やADSができなくなります。 |
キルできなくても貢献できる
本作では敵を倒すことは重要ではありますが、活躍する方法はそれだけではありません。戦闘が得意でなくてもキャッシュの運搬や粘液の壁を作って守りを固めるなど、やれることはたくさんあります。
そして、勝利条件はあくまで1位になること。3位と4位で争っても不毛な足の引っ張り合いになってしまいます。発見した敵が上位チームでなければ逃げて、1位がいると想定されるところやキャッシュアウトステーションを守っているチームを襲うのが効率的です。
そして、人数有利を常に作るというのも大切。本作はキルタイム(撃ち合いでキルするまでの長さ)が長めに設定されており、1v1では仕留めきれない場面もよくあります。2人以上で攻めると相手は太刀打ちするのが非常に困難になるので、チャットやピンを活用して固まって行動しましょう。逆に、2人に囲まれるような状況は避けたほうが良いでしょう。
ライトビルドは透明化や素早い移動など魅力的なスキルが揃っていますが、その分低いHPやキャラコンの難しさ、求められるエイム力などのレベルも上がります。ネクソンさんによれば、最初は蘇生装置やヒーリングビームで生存戦略に貢献できる中ビルドやHPが高く守りに強い重ビルドでゲームの流れを覚えるのが良いそうです。また、ランクマッチで安定するチーム構成は中中重や中重重と言われているようです。
本作では倒されてもしばらく待つことでリスポーンコインを使って復活できますが、コインの数は有限。敵地の中央で死んでしまって、今すぐ加勢が必要というような状況でもなければ、味方に蘇生してもらうのが良いでしょう。スコアボードではプレイヤーごとの生死やリスポーンコインの枚数が確認できるほか、バックで流れている実況ボイスも逐一戦況を伝えてくれるので、そういった情報も味方に伝えましょう。
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相手の不意をつくテクニック!
本作には他にも細かなテクニックがあります。例えばマインやC4といった爆発物はキャッシュアウトステーションにくっつくため、奪われそうになったら起爆すると敵チームをふっとばすことができます。
ステーションを奪われているときに起こりがちなのは、縦長で身長ほどの高さがあるステーション自体が遮蔽物になってしまうという問題。ステーションの影に隠れて、相手が撃てないということがあります。
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この問題の解決方法は、ジャンプパッドやウィンチクローなどでステーションを横に倒すこと。ステーション周りで籠城されている場合は床でも天井でも穴を開ければ籠城を崩せるというダイナミックさも本作の特徴ですが、逆に敵に利用されないように気をつけましょう。
初心者おすすめ武器はコレだ!
最後に、ヘビープレイヤーによる初心者にオススメの武器を紹介。本作は武器をVRというゲーム内ポイントを使ってアンロックしなければならず、次にアンロックするものを決めておくと良いでしょう。
軽ビルド
専門:回避ダッシュ/クローキングデバイス
武器:LH1/M11
ガジェット:ゲートウェイ/バニシングボム/スタンガン
中ビルド
専門:ヒーリングビーム/非実体化装置
武器:AKM/FCAR/FAMAS/ PIKE / Model1887
ガジェット:蘇生装置&ジャンプパッド必須 あと1つは自由枠
重ビルド
専門:チャージ&スラム
武器:ルイス/M60/.50AKIMBO/SA
ガジェット:ドームシールド&RPG必須 あと1つは自由枠
いよいよ本番!ハチャメチャで先が読めない!?
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事前のレクチャーにより、本作の基本を理解したメンバー一同。いよいよガチ試合へのぞみます。大会ルールはこちらです。
<大会ルール>
参加者は3人×4チームで合計12名。デバイスはPC/PS4/PS5など自由。
キャッシュアウトを3回行い、トータルスコア上位2チームが決勝進出。決勝戦は2チームによるタイマン1本勝負で勝利したチームが優勝。
スコア:1位:6ポイント、2位:5ポイント、3位:3ポイント、4位:1ポイント。決勝進出チームを決める際、2位と3位のポイントが同率の場合は、獲得キャッシュ数の多いほうにする。
優勝チームにはお年玉として(『THE FINALS』で使えるSteamギフトカードもしくはプレイステーション ストアカード5000円分)をプレゼント!
ワイワイ楽しく親睦を深めるのが主目的ですが、試合は真剣に挑む!
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1試合目は京都マップで勝負。筆者のチームは真っ先にキャッシュを手にし、幸先のよいスタートを切りました!キャッシュアウトステーションの周りに粘液の壁も作り、守りも万全。そこに、別のチームが襲いかかってきます。
別チームは爆発物を使って穴を開けてくる戦法。ひとつ壁を爆破するだけでも思わぬところに穴が空き、予想もつかない変な射線や通路が現れるので、ハチャメチャ感にあふれます。
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筆者は先ほど学んだ通り、床に落ちているアイテムを敵に投げつけ。毒ガスでうまく削れれば……!と思いましたが、相手は重ビルドだったので思うように倒せず、1v2の危険な状況に陥りました。しかし、クローキングデバイスでなんとか切り抜けます。
そんなこんなでわちゃわちゃしていたらキャッシュを獲得でき、一時的に上位に。守る側は、いかに相手に時間を使わせるかが大事なんですね。
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その後はキャッシュを入手する時点で接敵してしまい、無駄に時間を浪費……。キャッシュを入れにいけず、残念ながら3位という悔しい結果になりました。キャッシュ入手の段階では下手に長引いた戦いをせず、途中で様子見したり、別のチームと戦いにいくなどの工夫が必要かもしれません。
2試合目も同じく京都。今度はしばらくキャッシュの奪い合いができないまま終わるという不利な状況が続きましたが、終盤で奪取するチャンスが!しかし、相手の守りがなかなか固く、攻め落とせないまま味方が倒れます。
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ピンチに陥ったら、立て直すことも重要。仲間が死んだときに出現するフィギュアは実は運ぶことが可能です。キャッシュアウトが進む中、筆者は一旦仲間を移動させ、体制を立て直します。
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レクチャー部分にもありましたが、本作の戦闘において人数不利は致命的。味方同士で固まれば固まるほど勝率もアップします。単独で突っ込んできた敵を倒し、見事キャッシュアウト奪取に成功します。
ただ、1位チームが敵と接敵せずにキャッシュを獲得していたようで、結果は惜しくも2位でした。
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そして3試合目のマップは、ローンチ時から実装されている定番マップ「ラスベガス 2032」。低い建物と高い建物が入り混じった高低差のあるマップです。
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筆者のチームは非常に悪い成績で、とにかくうまく戦法がハマらない苦しさを味わいます。マップが複雑でどこから敵が現れるか読めないため、3人とも何度も死んでしまいます……。
試合時間残り1分の段階でキャッシュの奪い合いが発生し、チーム順位も最下位になってしまったため、もうダメか……というムードが漂いました。しかし、なんとか40秒あたりで奪取に成功!ライトの移動速度とクローキングデバイスを活かして必死にキャッシュアウトを運びます。
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見てください、この必死のキャラコン!! 爆発で崩れたコンクリートの形状に翻弄されたものの、崩れた地形をうまく活用して移動することができ、そのままキャッシュを入れて見事逆転1位に! 本当に胸が張り裂けそうなくらいドキドキしました……。
爆発で建物が崩れるなどハチャメチャな要素はありつつも、こういった部分は公平で熱くなれるのが本作のポイント。ハチャメチャさだけを押し出しているゲームも良いですが、本作は「競技性」の面でもしっかりしているため、「本気で試合に勝ちたい!」という意欲が湧き上がってくるのです。
そして3試合を終えて、2位、2位、1位という結果の筆者チーム。総合順位1位で見事決勝進出を勝ち取りました。
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迎えた決勝戦のマップは『THE FINALS』を象徴するかのような「ソウル 2023」。落下死という危険もあるマップで、移動の際のルート取りやキャラコンも重要になる場所です。
2チームによるキャッシュアウトはガチンコバトルです。漁夫や混戦など考えなくてもよい分、味方との連携や相手チームの場所把握がより大切になります。
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最初のキャッシュボックスは敵に取られてしまいましたが、運んでいるところを強襲し、見事奪取。重ビルドの味方が前でタンクをしてくれている中で、軽ビルドの筆者がその移動速度を活かして、奪取したキャッシュを運びます。
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その後、キャッシュアウトステーションの横取りされそうな危機が何度かありましたが、高所を確保し、守りを固めることで、無事キャッシュを獲得しました。
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次のキャッシュも獲得できたものの、最後のキャッシュボックスを奪われてしまい、逆転されそうな展開に...。しかし、筆者チームの連携力が爆発し、横取りに成功!そのまま優勝を収めました。
なお、ガチンコでの勝負だったため、忖度などは一切ありませんでした。強いていうならば、筆者チームはどこよりも連携力が高かったと思います。FPS経験者を集めた大会ですので、フィジカルの部分に大きな差はありませんでしたが、各々がビルドごとに役割をこなして、ピンなどで積極的にコミュニケーションをとるといった点が明暗を分けた気がしますね(初対面なメンバーも多かったため、それほど密なコミュニケーションをとれなくてもチームでの連携は可能でした)。
見事優勝!でも賞品は……?
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さまざまな逆転劇で筆者のチームが優勝し、お年玉のギフトカードをゲット。やったー!! ……でも、当初の目的であった他のメンバーとの交流もできたし、『THE FINALS』も存分に楽しめたので、十分満足できました。
そこで、チームメンバーと相談し……新年ということもあり、せっかくなので日頃からお世話になっている読者のみなさんに還元しようということに!
読者プレゼントとして、『THE FINALS』で使えるSteamギフトカードもしくはプレイステーション ストアカード5000円分のコードを抽選で3名様にプレゼントします。詳細は、Game*Spark公式Xのポストをご確認ください。
皆さんにもぜひ『THE FINALS』の魅力を味わってほしいです!
本作は基本プレイ無料なので、遊ぶのにはお金がかかりませんが、魅力的なスキンが多数揃っているのも見どころ。レトロ感がカッコいい紳士風なスキンから、ローポリな狼になれる独特なセンスのもの、銃が唐辛子になっちゃう笑えるスキンなどとにかく大胆かつセンス抜群なものが多く、集めがいがあります。定期的に更新されるストアやバトルパスで入手できるので、ぜひギフトカードを活用してくださいね。
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『THE FINALS』をみんなでプレイすることで、チーム内での親睦も深まったほか、敵同士で軽口を叩きあう場面もあり、非常に良いイベントになりました。
本作は建物破壊やハプニングイベントによるハチャメチャ感はもちろんですが、それぞれ個性の異なるビルドや熱くなれる試合展開、攻めが守りに変わる駆け引きなど競技性もしっかりあるため、ゲーマーであればつい本気でプレイしてしまう魅力が備わっています。仲間と協力する意義も非常に大きいため、絆も生まれるでしょう。
序盤でレクチャーしていただいたように少し学ぶ要素はあるものの、基本がわかれば激熱な試合になること間違いなし。ゲーマー同士が集ったイベントにも向いているので、ぜひ本作を使って盛り上げてください!
『THE FINALS』公式サイトプレゼントキャンペーン概要
■応募期間:
2025年1月21日(火)~1月31日(金)
■プレゼントの詳細
Steamギフトカードもしくはプレイステーション ストアカード5000円分のコードを抽選で3名様にプレゼント
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