アカツキゲームスは、2025年11月27日でのサービス終了を発表した『トライブナイン』について、「サービス終了に伴う払戻し方針及び未実装ストーリーの公開予定について」を公開しました。
◆5章までのストーリーは公式サイトで公開予定
『トライブナイン』は(Steam)/スマートフォン向けに配信中の理不尽都市アクションです。原案を『ダンガンロンパ』などで知られる小高和剛氏をはじめとするトゥーキョーゲームスが担当し、架空の東京23区「ネオトーキョー国」を舞台に、死と隣り合わせのデスゲーム「XG(エクストリームゲーム)」が展開されます。
2月20日にリリースされましたが、2025年11月27日でのサービス終了が発表されています。
今回、改めて公式サイトにて「3章 ネオチヨダシティ公開後の新規プレイヤーの参入数や遊んでいただいているプレイヤーの数、商品の売上のいずれもが、当初想定していた数値を大きく下回る結果だった」とサービス終了の経緯が発表されています。
払い戻しは、4月10日のロードマップ公開以降の商品課金について対応(有償エニグマエンティティを使用した購入については、「支援契約 レヴェニオ編」に関するものを除いて払い戻しの対象外)されます。またサービス終了後の未消費有償エニグマエンティティ保有残数に応じた払い戻しについては、購入時の単価にかかわらず最大単価である有償エニグマエンティティ1個あたり2.22円として対応予定です。
そして制作を進行していた5章までのストーリーについては、実装予定だったキャラクターのセリフデータなどを元に、アカツキゲームス社内シナリオライターの手によって公式サイトで公開予定とのことです。
お知らせの詳細は公式サイトをご確認ください。
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