『アークナイツ:エンドフィールド』PS5版でもグラフィックが超キレイ!「リアルな集成工業システム」「ストーリーモード先行プレイ」など正式リリースが待ち遠しくなるコンテンツがいっぱい【TGS2025】

「東京ゲームショウ2025」にて出展されたブース内をレポート。試遊コーナーではPS5版とPC版をプレイしてきました。

ゲーム プレイレポート
『アークナイツ:エンドフィールド』PS5版でもグラフィックが超キレイ!「リアルな集成工業システム」「ストーリーモード先行プレイ」など正式リリースが待ち遠しくなるコンテンツがいっぱい【TGS2025】
『アークナイツ:エンドフィールド』PS5版でもグラフィックが超キレイ!「リアルな集成工業システム」「ストーリーモード先行プレイ」など正式リリースが待ち遠しくなるコンテンツがいっぱい【TGS2025】 全 22 枚 拡大写真

GRYPHLINEは、「東京ゲームショウ2025」にてブースを出展。ブースでは、日本初となる本作のPS5版の試遊コーナーも設置されました。

アークナイツ:エンドフィールド』は、スマホ向けタワーディフェンスゲーム『アークナイツ』の世界観を共有した3Dリアルタイム戦略RPG。プレイヤーは、エンドフィールド工業の「管理人」となり、異変が起こる世界を探索します。

本稿では、そんな『アークナイツ:エンドフィールド』のブース内をレポート。試遊コーナーではPS5版だけでなく、体験する内容が異なるPC版もプレイしたので、その様子をお伝えします。

◆ブース内にはコスプレイヤーのフォトスポットも!集成工業システムは超リアル

ブースを訪れると始めに目を奪われたのは、巨大な集成工業システムの展示。実際にベルトコンベアで生産品が流れており、素材から製品へ加工される様子が忠実に再現されています。

この集成工業システムはもちろんゲーム内に登場予定。送電スタンドや研磨機などの機材も実際に動いているとてつもないこだわりようを感じました。

また、ブース内には「イヴォンヌ」や「ギルベルタ」などのコスプレイヤーさんを撮影できるスポットも。コスチュームはもちろん、使用する武器なども細かい部分まで再現していました。あとなんといっても、可愛すぎる。

◆PS5版とPC版の『アークナイツ:エンドフィールド』を試遊プレイ!

今回は、冒頭のストーリーが楽しめるPS5版とタワーディフェンスモードと探索モードがプレイできるPC版の2つを体験しました。

「ストーリーモード」では、動かし方と戦い方のチュートリアルから開始。PS5版でも問題なくヌルヌルと動き、特に不自由なく快適にプレイできました。また、ジップを使ってエリアを移動したり、大砲を作り出して敵を蹴散らしたりと様々な要素も体験。3Dで動くアークナイツが新鮮で、リリース日が本当に待ち遠しい限りです。

最後は、エアアイグニスというボスとの戦闘に突入。キャラクターが3人追加され「連携スキル」や「必殺技」をしっかりかけ合わせながら本作の戦闘システムをガッツリと堪能しました。技を繰り出すカットインも豪華で、その際のダイナミックな演出が爽快感をより感じさせるプレイ体験となりました。

PC版では、ウェーブ内に出現するエネミーを撃退するタワーディフェンスモードとマップを自由に探索できるモードを体験。こちらはそこまでプレイすることができませんでしたが、電撃が流れる装置などで構築されたシステムを眺めたり、何に使うかわからない素材を採取しながらエンドフィールドの世界観をゆっくり見回ったりとコンテンツを大まかにプレイすることができました。

正直、短いプレイ時間では体験できないものも存在しましたが、軽く触っているだけでも楽しく充実したプレイが堪能できました。「東京ゲームショウ2025」に足を運ぶ予定がある方は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。


《まっつぁん》

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