にじさんじリスナーの「視聴時間」と「グッズ購買層」の男女比率が面白い!ANYCOLOR決算で見るファンの動き

ANY COLOR決算から見る「にじさんじ」の今。

配信者 VTuber
にじさんじリスナーの「視聴時間」と「グッズ購買層」の男女比率が面白い!ANYCOLOR決算で見るファンの動き
にじさんじリスナーの「視聴時間」と「グッズ購買層」の男女比率が面白い!ANYCOLOR決算で見るファンの動き 全 4 枚 拡大写真

ANYCOLORは、6月10日に「2026年4月期 通期決算説明資料」を公開しました。

◆にじさんじ市場はスパチャからグッズ販売へ

にじさんじを運営するANYCOLORが「2026年4月期 通期決算説明資料」を公開しました。

VTuberといえば「スパチャ」というイメージが古くからありますが、本資料によるとにじさんじは主戦場がスパチャからグッズへと移行しているのがわかります。

2026年4月期のスパチャやメンバーシップ、動画広告収入などの合計が約14億円なのに対し、グッズなどのコマース市場は100億円を超えています。

また、企業PRなどのいわゆる「案件」が約17億円とこちらもスパチャなどの額を超えています。

「2026年4月期 通期決算説明資料」4ページ目
にじさんじ公式アカウントより引用。「Luminous Marriage」グッズ販売告知画像。

◆目に見える女性ファンと実は多い男性ファン

筆者も「にじさんじフェス2026」に取材で参加した際に感じたことは、とにかく女性ファンが多いという印象でした。体感で女性8対男性2に感じるほどの差でしたが、決算資料からもそういった状況が読み取れます。

にじさんじフェスのチケット取得や、にじさんじオフィシャルストアで買い物をするために作成が必要な「ANY COLOR ID」の取得割合は女性が71%に対し男性が29%となっています。

ここだけを見ると「やっぱりにじさんじは女性ファンが多い」となりますが、実態は違いそうです。

と、いうのも同資料にある「YouTube再生時間」では、男性54%に対し女性46%とほぼ拮抗した数字になっています。

あくまで再生数ではなく「再生時間」のため、例えば再生しっぱなしで寝落ち率が高いなどの要因によってもブレる範囲ではありますが、思っていたより女性ばかりのファン層ということでもなさそうです。

「2026年4月期 通期決算説明資料」29ページ目

いよいよ8周年を迎え、9年目に突入し、大きな区切りである10年目も見えてきた「にじさんじ」。『パワフルプロ野球2026-2027』も発売され、夏の風物詩である「にじさんじ甲子園」も近づいてきて活気ある季節になってきました。

2018年に始まったころからは想像できないほど大きくなった「にじさんじ」がこれからどうなっていくのかを見守りつつ、リスナーとしても楽しんでいきたいですね。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

ライター:あるかい

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