空の冒険はまだ終わらない!『グラブルリリンク ER』「マギラフリラ」など新実装6人の手応えや新要素の数々を一挙体験─シエテ・ソーンとの対決は激戦極まる【プレイレポ】

新キャラクター6人、新ストーリー「エンドレス ラグナロク」、新コンテンツ「極沌空所」、召喚システムなど、『グランブルーファンタジー リリンク:エンドレスラグナロク』で追加される数々の新要素を試遊体験をもとに紹介します。

ゲーム PS5
空の冒険はまだ終わらない!『グラブルリリンク ER』「マギラフリラ」など新実装6人の手応えや新要素の数々を一挙体験─シエテ・ソーンとの対決は激戦極まる【プレイレポ】
空の冒険はまだ終わらない!『グラブルリリンク ER』「マギラフリラ」など新実装6人の手応えや新要素の数々を一挙体験─シエテ・ソーンとの対決は激戦極まる【プレイレポ】 全 36 枚 拡大写真

■新ストーリー「エンドレス ラグナロク」で、さらなる冒険に挑め!

『グラブルリリンク ER』を語る上で、新ストーリー「エンドレス ラグナロク」の存在も欠かせません。

この物語では、空域の一部で「ラグナリオン」と呼ばれる変異個体が発生し、その討伐をきっかけに新たな物語が幕を開けます。ただし、物語の内容に触れるとネタバレになってしまうため、今回はその序盤だけ紹介します。

「ラグナリオン」は極めて危険な存在であり、討伐依頼を受けられるのは、確かな実力を認められた騎空士だけ。その実力を証明するために立ちはだかるのが、全空最強の騎空団として知られる「十天衆」のシエテとソーンです。『グランブルーファンタジー』を遊んできたファンにとって、このシチュエーションだけでも胸が熱くなる展開でしょう。

そして、熱いのはシチュエーションだけではありません。バトルそのものも、かなりの“アツさ”が待ち受けています。

筆者はPS5版『リリンク』をクリア済みですが、今回は試遊版なのであらかじめ用意されたセーブデータを使用しました。そのデータでは、キャラクターは全員レベル100、武器やジーンもほぼ最高クラスまで強化され、理想的ともいえる状態でしたが……それにもかかわらず、シエテとソーンは非常に手強い相手でした。

『リリンク』は4人パーティで戦い、バフや回復による支援、奥義チェインなどを駆使して攻略するアクションRPGです。しかし、こうした仲間との連携を最大限活かしてもなお、ふたりの猛攻をしのぐのは容易ではありません。高火力の攻撃はもちろん、連続で回避を求められる広範囲攻撃も多く、防戦に専念していても油断できない場面が何度も訪れました。

理想的な装備で挑んだにもかかわらず、シエテとソーンには一度ならず敗北を喫し、ジーンやアビリティの構成を見直してようやく勝利できました。試遊版と製品版ではバランスが変わっている可能性はありますが、腕に覚えのあるプレイヤーならぜひ挑戦してほしい強敵です。

一方で、「自分には難しすぎるのでは」と心配する必要はありません。先ほど紹介した「極沌空所」で、育成や装備強化を進めやすくなっています。また、攻撃や回避を自動でサポートしてくれる「アシストモード」が、「エンドレス ラグナロク」のエンディングまで対応しています。どうしても攻略に詰まった時は、「アシストモード」を活用するのもひとつの手でしょう。

シエテとソーンを打ち破れば、「エンドレス ラグナロク」の物語はいよいよ本格的に動き始めます。この先も数々の激戦が待ち受けているため、育成を重ねながらさらなる強敵へ挑み、新たな冒険を最後まで駆け抜けましょう。

■「ルシファー」や「ローラン」も!「召喚」も加わり、バトルはいっそう刺激的に

『グラブルリリンク ER』で追加される新要素は、新キャラクターや新ストーリーだけではありません。バトルシステムにも新たな要素が加わり、戦略の幅がさらに広がっています。

その代表格となるのが、新システム「召喚」です。専用ゲージを消費することで、星晶獣や魔物などを呼び出せるようになり、戦況に応じた新たな戦い方が可能になります。

召喚した存在は、直接操作できるケースもあれば、パーティ全体を支援するサポート効果を発揮するものもあります。呼び出す対象によって役割が異なるため、戦況やプレイスタイルに応じた使い分けが重要になりそうです。

なかでも、「ルシファー」や「ローラン」の召喚は、『グランブルーファンタジー』のファンや『リリンク』プレイヤーにとって、思わず心をくすぐられる要素のひとつです。お気に入りの存在を自らの力として呼び出せる体験は、新たな魅力と言えるでしょう。

さらに、一定条件を満たした状態で奥義フルチェインを成功させると、最後に召喚獣が強力な追撃を放つ「アセンドチェイン」も発動できるようになります。「召喚」に関わる要素は、高難度クエスト「CHAOS」でのみ使用可能ですが、難敵相手だからこそ頼りたい新要素です。

■『グラブルリリンク ER』が広げる、新たな空の世界

『グラブルリリンク ER』は、『グランブルーファンタジー リリンク』の大型拡張コンテンツという位置付けですが、その内容は追加シナリオだけに留まりません。

6人もの新プレイアブルキャラクター、新コンテンツ「極沌空所」、追加ストーリー「エンドレス ラグナロク」、「召喚」システムなど、ゲーム全体に及ぶ数多くの新要素が用意されており、"遊びが少し増える"程度では収まらないほどのボリュームです。

すでに『リリンク』を所持している人なら、3,960円(税込)のアップグレードキットを購入するだけで、こうした追加要素を楽しめるのも嬉しいポイントといえます。

『リリンク』を遊んだことがない人は、『リリンク』本編とアップグレードキットをまとめたセットが6,930円(税込)で販売されるため、十分手を伸ばしやすい価格設定になっています。

「自分に合うゲームかどうか試してみたい」という人は、現在配信中の体験版から触れてみるのもおすすめです。アクションの手触りやバトルのテンポを実際に確かめてから、購入を検討しましょう。

新たな物語とさらなる高難度コンテンツが待つ『グランブルーファンタジー リリンク:エンドレスラグナロク』は、2026年7月9日にニンテンドースイッチ2/PS5/PS4/Steamで発売予定です。終わりなき空の冒険が、新たに幕を開けます。


  1. «
  2. 1
  3. 2
  4. 3

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

特集

関連ニュース