『空の軌跡』を遊ぶのは「今」がベスト!暑い夏、涼しい部屋の中で“青い空”が似合う大冒険へ―最安値でセール中の『the 1st』から新作『空の軌跡 the 2nd』まで駆け抜けよう

『空の軌跡 the 2nd』の発売が目前に迫る今こそ、『空の軌跡 the 1st』から遊び始める絶好のタイミング! 快適になったゲームシステムや新要素を交えながら、今遊びたい本シリーズの魅力を紹介します。

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『空の軌跡』を遊ぶのは「今」がベスト!暑い夏、涼しい部屋の中で“青い空”が似合う大冒険へ―最安値でセール中の『the 1st』から新作『空の軌跡 the 2nd』まで駆け抜けよう
『空の軌跡』を遊ぶのは「今」がベスト!暑い夏、涼しい部屋の中で“青い空”が似合う大冒険へ―最安値でセール中の『the 1st』から新作『空の軌跡 the 2nd』まで駆け抜けよう 全 28 枚 拡大写真

真夏の強い日差しが照りつける季節になると、外出を控え、涼しい部屋でゲームの世界に浸りたくなるもの。そんな夏にこそおすすめしたいのが、日本ファルコムの名作RPG『空の軌跡』シリーズです。

どこまでも広がる青空の下、緑豊かな街や街道を歩き、個性豊かな仲間たちと旅を重ねながら、王国の危機に立ち向かう『空の軌跡』シリーズ。その1作目『英雄伝説 空の軌跡FC』をフルリメイクした『空の軌跡 the 1st(ザ・ファースト)』が、2025年9月19日にリリースされました。

その直接的な続編もこのたびフルリメイクされ、『空の軌跡 the 2nd(ザ・セカンド)』として2026年9月17日に発売予定です。原作の物語も2作品で大きな節目を迎えた『空の軌跡』シリーズが、現行機でも同じ流れで楽しめるようになります。

今から『空の軌跡 the 1st』を始めれば、ちょうどクリアする頃には『空の軌跡 the 2nd』の発売日を迎えられるでしょう。日を空けずに物語の結末まで一気に楽しめるのは、この夏に始めるユーザーならではの特権です。

『空の軌跡』シリーズに興味がある人は、このたび発売される続編も気になっていることでしょう。しかし、名前は知っていても具体的にどんな内容なのかを知らないという方も少なくないはず。そこで、本稿では『空の軌跡』シリーズについての魅力を、極力ネタバレせずに分かりやすくお届けします。


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太陽のような少女と、彼女を支える少年の物語―フルリメイクで描写力も格段に向上

『空の軌跡』シリーズで特に高く評価されているポイントのひとつは、キャラクターの描写力です。原作の頃から、個性豊かなキャラクター陣の振る舞いや、細かく動くドット絵などが賞賛されていました。

その魅力は、フルリメイクでビジュアルを一新した『空の軌跡 the 1st』にも受け継がれています。原作の3Dモデルは、当時のハード性能の都合もあり、可愛いデフォルメ姿でした。

しかし、今回のリメイクでは頭身の高いモデルにフルチェンジし、豊かな表情やダイナミックなモーションで、キャラクターの感情がより繊細に表現されるようになりました。

例えば、コミカルシーンにおける原作の“相手を踏みつける”演出も、等身の3Dモデルとなったため、“迫力満点のドロップキック”へと進化。これも、フルリメイクによる恩恵といえるでしょう。

こうした豊かな表現のおかげで、リメイクでは物語への没入度やキャラクターへの感情移入度が大きく向上しました。

特に、やはり作中で最も出番の多い主人公の「エステル・ブライト」と「ヨシュア・ブライト」はその恩恵を強く受けており、穏やかな日常から緊迫感のあるシーンまで、様々な表情と動きでプレイヤーを楽しませてくれます。

『空の軌跡』の舞台となる「リベール王国」では、飛行船の往来や魔法技術の発達など、人々の生活を支える技術が広がる一方で、人里を離れると危険な魔獣が徘徊しており、人々を困らせることも少なくありません。

こうした時代の中、エステルとヨシュアは家族同然に育ち、エステルの実父であり、遊撃士として名を馳せる「カシウス・ブライト」の背中を追いかけるように、人々の生活を守る「遊撃士(ブレイサー)」を目指す道を歩き始めます。

まだまだ見習いになったばかりの2人ですが、エステルは真っすぐな気性と行動力を併せ持っており、思い立ったらすぐに飛び出す快活さで事態を打破していきます。とにかく猪突猛進な性格なので、ときにはトラブルに発展することもありますが、やるべきことに迷いなく踏み出せる彼女のフットワークには、多くの人が救われました。

考えるよりも先に行動しがちな彼女は、人を放っておけない優しさを兼ね備えており、持ち前の明るさは周囲の人々を照らす太陽のようでもあります。

その明るい前向きさを誰よりも理解しているのが、彼女と共に育ったヨシュアです。冷静沈着で頭脳明晰なヨシュアは、暴走しがちなエステルのブレーキ役であると同時に、彼女がやりたいことを支える最大の味方です。

時には彼女を優しく包む闇夜のように、時には暴走を遮る雲のように、太陽のごときエステルを支えられるよう傍らに居続けます。

性格的には正反対とも言える2人ですが、互いを信頼して背中を預け合う姿には、家族以上の絆すら感じさせます。

そうした想いを、エステルはまったく無自覚に、ヨシュアは胸の内へ秘めたまま抱いているため、たびたびもどかしいすれ違いを見せてくれるのも、『空の軌跡 the 1st』ならではの楽しさです。

そんなエステルとヨシュアですが、『空の軌跡 the 2nd』のキービジュアルやタイトル画面ではやや距離を感じさせる構図で描かれており、これまでのやり取りを知っているからこそ得体の知れない不安感を覚えてしまうというもの。

その理由は『空の軌跡 the 1st』の中で語られていますが、ここでは“とある事情から離れ離れになった”とだけお伝えします。果たして再び出会う日は来るのか、そしてどのような再会を果たすのか。その顛末は、『空の軌跡 the 2nd』で描かれます。

エステルの新たな旅は、頼れる仲間と共に

『空の軌跡 the 2nd』でのエステルは『空の軌跡 the 1st』と違い、最初は単身で旅立ちます。しかし、彼女が多くの人に寄り添ったように、周りの人もエステルを1人きりにはさせません。

物語の序盤では、エステルは実力を高めるために遊撃士の訓練施設へ赴きますが、その訓練に先輩遊撃士の「アネラス」が同行します。『空の軌跡 the 2nd』における、エステルの最初の仲間です。

先輩といっても、経歴でいえばアネラスもまだまだ若手で、歳も2つほどしか離れていません。そのため、頼れるお姉さんというよりは、同僚に近い印象を受けます。

頭に巻いた大きなリボンが特徴的な彼女は、まだ新米という自覚もあり、向上心の強さでもエステルに負けていません。また、竹を割ったような性格で、細かいことにはこだわらないため、性格的にもエステルと波長がよく合います。

カシウスのような偉大な遊撃士から学ぶことも無論多いのですが、近い目線と立場のアネラスとの切磋琢磨も、エステルを確実に成長させてくれることでしょう。

また、プロローグの時点でエステルと知り合う『空の軌跡 the 2nd』からの新キャラクター「ケビン」は、神父でありながらナンパ目的でエステルに声をかけるという、まさに軽佻浮薄な第一印象を帯びる新キャラクターです。

もっとも、この時のエステルは平時と比べ動揺していたこともあり、はた目から見ても平常とは言えない状態でした。軽さは持ち前のものながら、ナンパを口実にそんなエステルを支えようとしている様子もうかがわせるなど、ただの軽薄なナンパ男ではなさそうです。

ケビンとは、プロローグの後に一度別れます。しかし、彼は『空の軌跡 the 2nd』の物語で重要な役割を担う人物でもあり、再会し、仲間の1人となってエステルに同行していきます。意味深な振る舞いも多いため、実際にプレイする際には、ケビンの動向にもぜひ注目してみてください。

青空の下、『空の軌跡 the 1st』でエステルとヨシュアが始めた冒険は、波乱の『空の軌跡 the 2nd』へと続きます。

『空の軌跡 the 2nd』のフィナーレでは、あの時と同じ空の下に、エステルとヨシュアが並んでいるのでしょうか。20年以上にわたって続く『軌跡』シリーズの原点である『空の軌跡』の物語を、魅力しかないキャラクターたちの虜になりながら最新のリメイクで味わい尽くしてください。


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アクションもコマンドも! 続編にも継承されたバトルシステム

ここまで紹介してきたキャラクターや物語に惹かれても、「コマンドバトルが少し苦手」という理由で、本シリーズに踏み出せない人もいることでしょう。また、RPGはプレイ時間が長くなりがちなため、今時の「“タイパを重視するプレイスタイル”とは相性が悪そう……」と思われても不思議ではありません。

しかし、それだけの理由で『空の軌跡 the 1st』『空の軌跡 the 2nd』を敬遠してしまうのは、少しもったいない話です。

確かに、この2作品はボリュームがあり、普通に遊べば10時間や20時間程度ではクリアできません。ただし、冗長になりがちな要素を時短に繋げる、リメイク版ならではの様々なシステムがプレイ中の体験をスピーディなものに変えてくれます。

その中でも特に役立つのが、「ハイスピードモード」です。このモードをボタン一つでオンにすると、キャラクターの移動からバトル中のモーションまで、ゲーム内の進行速度が全てスピードアップします。動画の早送り機能をイメージすると、どんな機能なのかが分かりやすいでしょう。

倍率は複数の段階から選択できるため、限界まで高速化させたり、速さと扱いやすさの両立を目指したりと、好みに応じて調整可能です。モーション全てが高速化するため、慣れないうちは少し忙しく感じるかもしれませんが、これだけ効率的かつ使いやすい時短要素は他のゲームでもなかなか見かけません。

また、本作はRPGなので、フィールドを行き来する場合も少なからずあります。そんな時は、決められた行き先へと瞬時に移動できる「ファストトラベル」を活用しましょう。

本作のファストトラベルはざっくりとした地域だけでなく、具体的にお店前や目立つシンボル前など、移動先が細かく設定されているため、マップ移動の煩わしさをかなり軽減できます。

「ハイスピードモード」と併用すれば、バトルは短時間で終わり、ファストトラベルで移動時間も短縮できるため、タイパ重視の人もご安心ください。

そして、コマンドRPGに苦手意識がある方には、「クイックバトル」の活用がおすすめです。原作は全編コマンドバトルのRPGでしたが、『空の軌跡 the 1st』と『空の軌跡 the 2nd』には従来のコマンドバトルに加え、クイックバトルが新たに導入されました。

クイックバトルにはコマンド選択が一切なく、一般的なアクションRPGさながらのリアルタイムのアクションバトルが展開します。

〇ボタン(PS5版の場合)による攻撃は、連続で入力することでコンボが繋がり、ヒットの気持ち良さも倍増。敵の攻撃は×ボタンで回避でき、回避直後に〇ボタンを押せば即反撃を繰り出します。

また、攻撃を重ねて「チャージゲージ」を溜めれば、△ボタンで強力な「クラフト」攻撃を発動。最大で2回まで連続で使えるため、温存して勝負どころで使うのもよし、こまめに発動して手数を増やすのもまたよしです。

敵の攻撃をタイミングよく回避すると、このチャージゲージが最大まで溜まるので、「回避から一転してクラフト攻撃を叩き込む」といったアクション感満載なプレイも楽しめます。

『空の軌跡 the 1st』と『空の軌跡 the 2nd』のベースはコマンドRPGなので、クイックバトル自体のシステムは比較的シンプルですが、バトルのテンポは小気味よく、操作感も良好です。しかも、ハイスピードモードの効果もそのまま反映されるため、一般的なアクションRPGをも超える高速アクションバトルに挑むこともできます。

一方で、戦略性の高いバトルを楽しみたいなら、やはり「コマンドバトル」をおすすめします。敵味方が行動順によって攻撃や防御を行う進行は、一手先を読んだり、敵の手痛い攻撃をキャンセルしたりと、戦況の把握や的確な判断力が求められます。

『空の軌跡 the 1st』と『空の軌跡 the 2nd』のコマンドバトルは、いずれも難易度が高めで、ただ攻撃しているだけでは到底勝てません。通常攻撃や、強力な技を繰り出す「クラフト(戦技)」、魔法を放つ「アーツ」、行動順に関係なく任意のタイミングで発動できる「Sクラフト」などを駆使し、戦局を有利に運ぶ戦略性が勝利のカギとなります。

道中における戦闘のほぼ全てをクイックバトルでも乗り越えられますが、要所に待ち構えるボスやイベント戦闘では、必ずコマンドバトルで戦わなければなりません。強敵との戦いは一筋縄ではいきませんが、だからこそ勝利した時の達成感は格別で、節目節目の戦闘も忘れられない思い出となることでしょう。

また、ボスとの戦いは手強いものの、難易度設定があるため、手に負えないと感じたら難易度を下げるのも一つの手。強敵を打ち倒すのも醍醐味ですが、プレイヤー本人が楽しみやすいレベルで遊ぶのが一番です。

なお、バトルモードはハイスピードモードと同じく、ワンボタンで戦闘中にいつでも切り替えられます。いけそうと思ったらコマンドバトルに切り替えて、順に慣れていくのも一つの手。こうした難易度の変更や、さきほど取り上げた時短要素は、個人個人で異なるプレイヤーの事情に寄り添うシステムといえるでしょう。


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原作や続編の良さを受け継ぐだけじゃない!『空の軌跡 the 2nd』でバトルがさらに進化

「ハイスピードモード」や「クイックバトル」といった要素は、『空の軌跡 the 1st』ですでに完成されており、そのまま『空の軌跡 the 2nd』へと受け継がれています。しかし、前作にはなかった『空の軌跡 the 2nd』ならではの新たなバトル要素も存在します。

まず、クイックバトルでは、新たに「ブレイブラッシュ」が追加されました。発動させると、仲間との連携攻撃によって、一定範囲の敵へ大ダメージを与えられるというもの。

いつでも使えるわけではなく、専用のゲージを2本消費しなければなりませんが、その分威力も高く、クイックバトルにおける必殺技です。また、与えるダメージだけでなく、連携攻撃の心地良さも別格なので、プレイする機会があればこの手応えをぜひ味わってみてください。

そして、コマンドバトルに加わる新要素として登場するのが、敵側の執行者だけが発動できる「レギオンブースト」です。一部の強敵やボスは、『空の軌跡 the 1st』でも自身の能力を増大させる「レイジブースト」を発動してきますが、レギオンブーストはその上位版となります。

プレイヤーにとっては厄介な強化効果というだけでなく、発動時にはキャラクター固有の演出が加わり、戦闘フィールドの見た目にも影響を及ぼします。効果時間もレイジブーストより長いため、レギオンブースト発動中の猛攻をどう凌ぐか、プレイヤーの実力が『空の軌跡 the 2nd』ではさらに試されます。

ブレイブラッシュによって爽快感が増したクイックバトルと、レギオンブーストによって緊張感がさらに高まったコマンドバトル。楽しさとやりがいが増した『空の軌跡 the 2nd』で、バトルの密度がさらに高まります。


主要キャラクターや特徴的なバトルシステムを中心に、今ならセールでお得に購入できる『空の軌跡 the 1st』と、発売を目前に控える『空の軌跡 the 2nd』の魅力をお届けしました。

現在、ニンテンドーストアでは『空の軌跡 the 1st』のセールが7月19日まで実施中。定価8,800円(税込)のニンテンドースイッチ版が4,400円(税込)、定価8,950円(税込)の『Nintendo Switch 2 Edition』が4,475円(税込)と、いずれも過去最安値を更新する50%オフとなっており、お得感も十分です。

また、PSストアでも本日7月15日から7月29日までの期間で、ニンテンドースイッチ版と同じく定価8,800円(税込)が50%オフの4,400円(税込)となってセール中。遊びたい人は忘れず期間内に購入しましょう。

繰り返しになりますが、『空の軌跡 the 2nd』の発売は約2か月後に迫っており、エステルとヨシュアの旅路を一気に最後まで見届けるには絶好のタイミング。『空の軌跡』シリーズの冒険を始めるには、これ以上ない季節です。

今から『空の軌跡 the 1st』を遊び始め、9月17日までにクリアすれば、その勢いのまま『空の軌跡 the 2nd』へと進めます。

『空の軌跡 the 2nd』のパッケージ版およびダウンロード版の価格は、ニンテンドースイッチ/PS5/Steam版が8,800円(税込)、ニンテンドースイッチ2版が8,950円(税込)です。なお、パッケージ版はスイッチ2/PS5のみとなります。

また、メモリアルサウンドセレクションや「英雄伝説 空の軌跡 THE ANIMATION」(Blu-ray)、書籍「リベール王国 Complete Character Book」などのアイテムを同梱した限定版「ウロボロスBOX」も、スイッチ2/スイッチ/PS5/Steam向けに13,860円(税込)で同日発売予定です。

さらに、初回特典・プレオーダー特典として、『空の軌跡 the 1st』の原作となる『英雄伝説 空の軌跡FC』を遊べるダウンロードコードが付属します(Steam版は特典対象外 )。確実に入手したい人は、ファルコムショップで予約受付中ですので早めにチェックしておきましょう。

シリーズ作品は長い歴史を持つからこそ、始めるタイミングに迷ってしまうものです。しかし、『空の軌跡 the 1st』と『空の軌跡 the 2nd』が揃うことで、シリーズの原点を現行機で楽しめるようになります。これは、シリーズに手を付ける絶好の機会にほかなりません。

この巡り合わせを見逃さず、まずは『空の軌跡 the 1st』をプレイし、エステルたちと共にリベール王国を駆け巡ってみてはいかがでしょうか。

そして、『空の軌跡 the 1st』のエンディングの余韻を胸に、『空の軌跡 the 2nd』へ旅立ちましょう。青空の向こうに広がる冒険譚は、きっと忘れられない思い出になるはずです。


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《臥待 弦(ふしまち ゆずる)》

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