■姉の薔花に支えられた「紅蓮:神殺」の実装

ゴッデス部隊の一員として、クイーンを打倒すべく戦い続けてきた紅蓮。その念願が叶うかと思われた瞬間、リリーバイスの身体を乗っ取ったクイーンにより、致命的な損傷を受けました。

その復活はかなり難しいと思われていましたが、これまでのイメージを一変する重装甲に身を固めた「紅蓮:神殺」がメインストーリーに登場。その後を追う形で、今回実装も明らかになりました。

新たな紅蓮の実装自体も喜ばしい話ですが、損壊した彼女の復活を支えたのは、姉である薔花の存在が欠かせません。薔花が進んで自分の身体を差し出したおかげで、紅蓮を蘇らせることができました。

かつて、刃によって道が分かれた姉と妹が、長い時を経て再会し、「紅蓮:神殺」としての形になります。薔花はもういませんが、意識の中で最後に姉と会えたことは、紅蓮のなかにいつまでも残ることでしょう。
身体も心も薔花に支えられ、クイーンとの決戦に向かう「紅蓮:神殺」。最強の姉妹を阻むものは、神であろうとも殺すのみ。
■インヘルト部隊ここにあり! 決戦に向けて「ノア」復活

エデンの主戦力であるインヘルト部隊は、いずれも高い戦闘力を持ち、これまで多くのラプチャーを蹴散らしてきました。ちょうど1年前に公開されたストーリーでも、クイーン率いる軍勢を前に、同部隊のハラン、イサベルが先陣を切り、後続のために道を開きます。


そんな彼女たちの戦意を高めたのが、自他ともに認める最強の盾「ノア」でした。彼女は、クイーンの強大な攻撃に立ち向かい、再起も危ぶまれるほどの損傷を受けますが、拠点であるエデンを、そして仲間たちを見事守り抜きます。
その盾はまさに最強であると、身をもって証明したノア。その意志と勇気に背中を押されるようにして、イサベルが空を駆け、ハランは華々しい戦果をあげます。ふたりとも、己の身を顧みることなく。


インヘルト部隊の3人は、すべきことを完璧に成し遂げました。イサベルとハランは未帰還、ノアは身体もコアも失うという結果を引き換えに。
その壮絶な結末からさらに時間が経ち、クイーンとの最終決戦が迫るなか、先日公開された予告PVに──最強の盾「ノア」の姿がありました。詳細はまだ分かりませんが、決戦に間に合う形で復活を遂げてくれる模様です。

ハラン、イサベルは去りましたが、ノアは再び姿を見せました。この決戦には多くの部隊が参戦しますが、そこに「インヘルト」の名も刻まれることでしょう。

また、PVにはパピヨンの姿もありました。あくまで可能性の話ですが、もし彼女がインヘルトに加入したのだとすれば、これも非常に“エモい”展開になりそうです。
■ネオンの新コス「ディアグレイス」が尊すぎて……!

4周年に合わせてさまざまな新コスチュームも実装されますが、特に目を奪われるのが「ネオン:ビジョン・アイ」の「ディアグレイス」です。黒を基調として裾などに金色をあしらい、シックながら洗練された美しさが目を引きます。
コスチューム自体の完成度が高いこともさることながら、その装いそのものが、ネオンにとって重要な意味を持ちます。というのも、このコスチュームは、ネオンが人間時代に知り合い、絆を育んだ「プリンセス」が当時着ていた衣装と瓜二つなのです。

互いが互いを眩しく感じていたふたりは、新たな生き方に向けて歩み始めたその瞬間、理不尽な銃弾に倒れ、共に命を落とそうとしていました。
この時プリンセスは、自分に見せかけることで、当時のネオンに生き延びる可能性を与え、その結果、ネオンはニケとして新たな人生を得ることに。なお、プリンセスの消息は不明です。
そんなプリンセスと同じ装いを、ネオンが身にまとう。それだけでも胸が熱くなりますが、おそらく立ち絵のモーションと思われるアクションも、“エモさ”が全開でした。

コスチュームの紹介映像のなかで、ネオンはプリンセスのものだった眼鏡を外し、素顔を晒します。そこには、人間だったころの彼女の面影があり、在りし日のふたりを思い出さずにはいられません。

そして、眼鏡をかけ直したネオンは、鼻を指でこするような仕草も見せます。まるで、涙をこらえるかのように。明るく前向きで、マイペースなムードメーカーとしてのネオンを普段見ているだけに、一瞬だけ浮かべた別の顔──プリンセスにしか見せないような表情を見ると、尊さと切なさが入り混じるばかりです。
ちなみに、『勝利の女神:NIKKE』公式Xでは、4周年アップデートに向けたカウントダウンとイラスト公開を行っています。そして、10月27日に登場したのは、プリンセスと“今の”ネオンが並んでいるツーショット。本来あり得ないはずの一枚が、見る者の目を奪って放しません。

