『タイムトラベラーズ』脚本を北島行徳氏、音楽を坂本英城が担当 ― 実力派クリエイター再集結

レベルファイブより発売予定の新作『タイムトラベラーズ』ですが、脚本を北島行徳氏が担当していることが明らかになりました。

『タイムトラベラーズ』は、『3年B組金八先生伝説の教壇に立て!』や『428 ～封鎖された渋谷で～』など数々のアドベンチャーゲームを世に送り出してきたイシイジロウ氏の最新作です。

そのシナリオを担当するのが『428 ～封鎖された渋谷で～』に続き、『タイムトラベラーズ』でも北島行徳氏が担当。1年半掛けて執筆し、「渾身の自信作です」とTwitterで語っています。

なお、『タイムトラベラーズ』の舞台は2031年4月28日の東京が舞台、そして渋谷も登場。5人の男女の群像劇が描かれるストーリーになります。

ちなみに北島氏がイシイジロウ氏とタッグを組むのはこれで3度目。そして音楽は『428』や『真かまいたちの夜』などを手掛けた坂本英城氏が担当。エンディングテーマ曲「The Final Time Traveler」を歌うのはサラオイレンさんです。
（サラオイレンさんと言えば『ゼノブレイド』のエンディングテーマや『ケイオスリングスオメガ』のテーマソングを歌った方としても有名です）

『タイムトラベラーズ』は7月12日発売予定。価格は各5980円（税込）、PSPダウンロード版は4980円（税込）です。

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