『プチノベル「贈与の二月」』3DSで配信決定 ― バレンタインデーを巡る物語が描かれた人気シリーズ第3弾

フライハイワークスは、ニンテンドー3DSソフト『プチノベル「贈与の二月」』を配信すると発表しました。

任天堂 3DS
人気ビジュアルノベルシリーズ第3弾『贈与の二月』が3DSで登場
人気ビジュアルノベルシリーズ第3弾『贈与の二月』が3DSで登場 全 8 枚 拡大写真
フライハイワークスは、ニンテンドー3DSソフト『プチノベル「贈与の二月」』を配信すると発表しました。

『プチノベル「贈与の二月」』は、3DSで安価で手軽に読めるビジュアルノベル「プチノベル」シリーズの第3弾です。左右どちらでも片手で操作できるようにデザインされており、ちょっとした時間に読んで楽しむことができます。本作には『収穫の十二月』『境域の一月』の続編にあたる、talestuneが手掛けた人気ビジュアルノベル『贈与の二月』を収録しています。

◆『贈与の二月』あらすじ


12月の遭難事件以来、耕平を意識するようになった早苗。
彼の手のあたたかみが忘れられない。
変化は関係の崩壊を招くかもしれない。
けれど、欲しいものは常に恐怖の向こう側にある。
来るバレンタインデー。
とどけ、この想い。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆


本作では、これまでのシリーズ同様、多紙町を舞台に、女子高生「森野早苗」(もりの さなえ)の過ごす2月の出来事がビジュアルと文章で描かれていきます。不思議な話が多く描かれていたこれまでの2作と少し雰囲気が異なり、バレンタインデーを巡るストーリーが展開。果たして早苗は、耕平に想いを届けることはできるのでしょうか。

『収穫の十二月』『境域の一月』に続いて配信決定となった『贈与の二月』。「プチノベル」シリーズとして全話展開されることに期待です。

『プチノベル「贈与の二月」』は、2014年2月26日配信開始予定で価格は200円(税込)です。

(C) 2014 talestune
(C) Flyhigh Works

《津久井箇人 a.k.a. そそそ》

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