【特集】「あの神業をもう一度! 超絶スーパープレイ映像」10選

今回はいままでに話題になった、歴代の超絶スーパープレイ映像10本+αをご紹介します。

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世の中には普通の人には真似できない、とんでもない技術を持った人達が存在しますが、それはゲームの世界でも同じ。今回はいままでに話題になった、歴代の超絶スーパープレイ映像10本+αをご紹介します。様々なジャンルの神業をとくとご覧あれ。

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物理法則を無視する物理学者……


FPSに本格的なストーリーを取り入れたゲーム界の歴史的作品『Half-Life』。その壮大な物語を楽しむ間もなく、僅か20分41秒でゲームをクリアしてしまいます。様々なテクニックやグリッチを駆使し、超高速でマップを移動。もはや常人には理解できない凄まじい動きです。

6人のスピードランナーが協力し、2010年から約4年の歳月をかけて達成した本記録は、前回の記録を9分も短縮。2015年5月現在もまだ破られていないようです。なお、『Half-Life』の続編においてもスピードランが行われており、先日には『Half-Life 2: Episode Two』の世界記録が更新されていました。

『Half-Life 2』 - 1時間27分51秒
『Half-Life 2: Episode One』 - 35分31秒
『Half-Life 2: Episode Two』 - 30分36秒

マイク・タイソンよりもハードに遊んだ結果……


あのマイク・タイソンとも対戦できるファミコン向けボクシングゲーム、『マイクタイソン・パンチアウト!!』の14回戦すべての相手をKOで倒します。それも目隠しをした状態で!

記憶した行動パターンと聴覚からの情報のみで次々とKOしていくプレイはまさに神業。挑戦者のJack Wedgeさんは一部のミスやタイムロスを悔やんでいますが、それでも彼が成し遂げた“目隠しで14KO”は、誰もが認める偉業なのではないでしょうか。
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《Game*Spark》

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