【プレイレポ】『神巫女 -カミコ-』何度でも気軽に挑戦したくなる軽快和風ドットACT―ニンテンドースイッチとの相性も抜群!

YouTube動画URL:https://youtu.be/N-AD92OwByU

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【プレイレポ】『神巫女 -カミコ-』何度でも気軽に挑戦したくなる軽快和風ドットACT―ニンテンドースイッチとの相性も抜群!
【プレイレポ】『神巫女 -カミコ-』何度でも気軽に挑戦したくなる軽快和風ドットACT―ニンテンドースイッチとの相性も抜群! 全 12 枚 拡大写真

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4月13日からニンテンドースイッチにて配信が始まっている『神巫女 -カミコ-』は、神様から不思議な武器を与えられた少女が”神巫女”となって、モンスターを撃退していくアクションゲームです。

本作をプレイしてまず目を惹かれるのが、和風テイストで描かれたドットグラフィック。ゲームセンターに設置されているオールドゲームのようなプレイ感も心地よく、「短い時間でサクッと遊びたい」なんて時にもピッタリな作品です。さっそく本作の詳しい魅力について、迫っていきましょう。

◆アーケードゲームのように気軽にプレイできる、爽快ドットアクション!



プレイヤーは”神巫女”という女の子を操作し、”天魔”と呼ばれるモンスターを倒しながらステージ攻略を目指します。ステージには色々な仕掛けが用意されており、それらを解くと鳥居の封印が解放されて、ボスが待ち受ける部屋へワープできるようになります。

キャラクターは十字キーやダッシュボタンで移動し、攻撃ボタンでキャラクター固有の攻撃アクションが可能。攻撃ボタンを長押ししてから離すと、画面内の敵を一掃する特殊な必殺技”スペシャルアタック”が発動できます。

必殺技は便利なのでつい頼りたくなりますが、発動のたびにモンスター討伐で獲得できるSPを消費します。また、ステージの仕掛けを作動させる際にSPが必要になることもあり、調子に乗って必殺技を乱発していると「SPが無い!」なんて状況に陥ることも……。ステージを攻略するためには、SPの使い所を考えていくのも重要になるでしょう。

レトロなドットグラフィックが独特の世界観を生み出しています。

ステージ内の仕掛けを解くと、鳥居が解放されてボスがいる部屋へワープできるように。

◆性能の異なる神器を手に立ち上がる、個性豊かな3人の神巫女たち


『神巫女 -カミコ-』ではゲーム開始時に、3人の”神巫女”から1人を選択できます。それぞれ使用武器と操作感が大きく異なるので、新鮮な気持ちで周回プレイが楽しめるのも、本作ならではの魅力といえるでしょう。女の子の可愛さが見事に表現された、細かいドット絵にも注目です。

■ヤマト

”クサナギノツルギ”による素早い剣撃が得意な神巫女、ヤマト。攻撃ボタンを押した際に向いている方向へ踏み込んで剣を振るので、モンスターが密集した場面ではボタンを連打するだけで、COMBOがどんどん繋がっていくのが爽快!他の2人と比べてクセが少なく、初回プレイにもオススメです。

遠距離攻撃を持たないものの、敵に接近した時の戦いやすさは抜群!

必殺技は剣を回転させながらの突撃。発動中は自由に移動できます。

■ウズメ

矢尻に”ヤサカニノマガタマ”を使った弓矢を扱うウズメ。見た目通り遠距離攻撃に特化した神巫女で、攻撃ボタンを押すたびに矢が1way、2way、3wayと広がっていくのが強み。ただしその間キャラクターは動けないため、動きの素早いモンスターを優先的に倒すなどの工夫が求められます。

位置取りさえ間違えなければ、一方的にモンスターを倒せるのがウズメの魅力。

動きの素早い敵は画面全体を射止める必殺技で一気に倒してしまいましょう。

■ヒノメ

”ヤタノカガミ”という円形の鏡をブーメランのように投げつける、トリッキーな戦い方が特徴的なヒノメ。鏡の威力がほかの武器より高く、鏡を手放している間も短剣で攻撃できるなど、遠近ともに隙の無いキャラクターに仕上がっています。

キャラの位置を調整して、投げた鏡の戻り際を敵に当てるというテクニックも存在。

自分を中心とした円周上の敵を攻撃する必殺技。攻撃範囲が非常に広い!

慣れてくると1ステージ数分でクリアできるようになるため、クリアタイムの短縮を目指してつい何度もプレイしたくなってしまう『神巫女 -カミコ-』。筆者はここ数日、寝る前にニンテンドースイッチを布団の中に持ち出して数回挑戦するというプレイスタイルがお気に入りです。

価格も500円と非常にお手頃なので、ゲームセンターにクレジットを投じる気持ちで遊んでみてはいかがでしょうか。

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ニンテンドースイッチダウンロード専用ソフト『神巫女 -カミコ-』は、ニンテンドーeショップにて配信中。価格は500円(税込)です。

《ねんね太郎》

また、お会いしましたね ねんね太郎

ゲームセンターとテレホーダイが生み出す濁流に、満面の笑みで身投げした雑食系ゲーマー。油断すると余裕で半日は寝てしまうため、スヌーズ機能が欠かせない。ゲーム以外の趣味は、モノを捨てること。

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