【特集・アンケート】「『ファイアーエムブレム』あるある」10選―“鋼よりも鉄”“0%と100%しか信じない”“タイトルの表記間違いが気になる”

コンシューマにおけるシミュレーションRPGの草分け的存在であり、今なお愛され続けている『ファイアーエムブレム』シリーズは、武器や職業の相性による戦略の構築や育成によるユニットの強化、ドラマティックな展開など多彩な魅力を放つ人気作品です。

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【特集・アンケート】「『ファイアーエムブレム』あるある」10選―“鋼よりも鉄”“0%と100%しか信じない”“タイトルの表記間違いが気になる”
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0%と100%しか信じない



本シリーズは、戦闘の結果を算出しやすいゲームシステムを備えていますが、不確定要素も存在しており、主に「命中率」と「必殺の一撃」がそれに当たります。攻撃が当たるかどうかは、戦闘において最も基本的であり重要なポイント。また「必殺の一撃」は、これが発動すると一太刀で沈みかねないダメージが出るため、与ダメージだけでなく、被ダメージの観点からも注意すべき要素です。

ステータスや装備武器、作品によっては支援効果などが加わり、0%~100%まで上下します。攻撃する時に命中率が100%なら、確定のダメージとして予め計算できるので、戦略を練る上で非常に有用。敵の必殺率が0%の時も同様で、全て想定内の戦闘を行うことができます。


しかし、時には命中率が100に届かなかったり、相手の必殺率が数%あるといったケースも皆無ではありません。そんな時、「命中率95%なら当たるだろう」「敵の必殺は2%か。なら大丈夫かな」と思って戦闘に突入してしまうこともしばしば。この思い込みは、概ねの場合で予想通りの結果を迎えますが、思い込みは思い込みに過ぎなかったと思い知らされることもあります。

こちらの攻撃は外れ、たった1%の必殺を食らって味方ユニットが倒れる。シリーズ作を多くプレイしているほど、ほんのわずかな可能性が悲劇を現実のものとする瞬間に立ち会わせてしまいます。この痛恨を味わうたびに、プレイヤーは心に刻むのです。「0と100しか信じない」と…!

MAPクリア直前まできてリセット



誰一人欠けることなく戦線を維持し、敵のほとんどを壊滅させ、成長度合いも上々。そんな好調なプレイを続けていたはずなのに、MAP終盤の敵やボスに予想以上の猛攻を受け、台無しになってしまう。そんな体験も、『ファイアーエムブレム』シリーズならではです。


そのMAPで最も強い敵=ボスというケースも多いため、最終盤が最大の関門とも言えますが、それだけにプレイヤーも充分な警戒心を持って当たります。戦力を集中し、戦闘結果を推察しながら、ダメージを受けた後のケアも準備する。そこまで手を尽くしても、手痛い一撃を刻まれることも少なくありません。

この悲劇の象徴とも言えるのが、「ブラックナイツ・カミュ」です。グルニア王国の黒騎士団を率いるカミュは、物語に大きく関わる重要人物であると共に、プレイヤーの前に立ちはだかる強大な壁でもあります。ステータスの高さに加え、三種の神器のひとつ「グラディウス」を装備しているため、その一撃は強烈そのもの。しかもグラディウスは間接攻撃も可能なので、弓や魔法にも反撃できます。

範囲外からチクチク削ることもできず、必殺の一撃が出たらまず間違いなく仲間が倒れる強烈な火力。半ば運試しのような気持ちでカミュに挑み、敢えなく散って泣く泣くリセット…そんな苦い仕打ちは、筆者もしっかりと経験しました。

次のページでは、どちらも“ついやってしまうこと”を紹介!

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《臥待 弦》

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