■結論は6ターン以内に決着をつけられるデッキ
初めて二週間くらいでランクマッチに挑戦しました。バトルに勝利するとBPが増え、負けると減少し、一定数のBPを蓄積することでランクが上がっていきます。ちなみに1クラスにつき0~3まで4段階あります。
挑戦1日目はビギナークラスだというのに、「天狐ビショップ」ばかりと当たるので全然勝てず。それ以外のデッキはなんとか勝てたので、少しずつ勝利を積み上げてランクを上げていきました。
しかし、Dクラスに上がった時からデッキの格差を感じるように。本作のバトルは、それぞれのユーザーが、相手に先んじて盤面に自分のコンボを展開させることを目的としています。しかし、筆者の場合は、コンボを組むためのキーカードを揃えるために、課金をしなくては厳しい状況でした。構築済デッキ2種類ではまかなえません。
結論として、「天狐ビショップ」、カード格差、この2つを打破するデッキ構築は一つ。こちらの体力が0になってもいい、紙一重で良いから勝つ「肉を切らせて骨を断つ」デッキでした。
■ひとまず完成したデッキリスト!これでBランクまで上がった
筆者が戦力的にも相性的にも苦手としたのが、「天狐ビショップ」に代表されるコントロール系のデッキ。本作において相手の方程式が完成するのは、だいたい6ターン以降。ならば、少々バランスが悪くてもその前に決着をつけられるデッキを目指すことにしました。こちらは高レアカードを必要とせず、コストが大きく抑えられるのも大きかったです。その都度、微調整を加えましたが、基本的なデッキリストは以下の通りです。
<フォロワー 20枚>
蠢く死霊 3枚(コスト1)
呪剣の吸血鬼 3枚(コスト1)
糸蜘蛛の悪魔 3枚(コスト2)
パフォメット 3枚(コスト2)
ベルフェゴール 3枚(コスト4)
ダークエンジェル 3枚(コスト4)
デーモンオフィサー・エメラダ 2枚(コスト7)
<スペル 15枚>
血の取引 3枚(コスト2)
鋭利な一裂き 3枚(コスト2)
群れなす飢餓 3枚(コスト2)
絡み付く鎖 2枚(コスト2)
熾天使の剣 2枚(コスト2)
黙示録 2枚(コスト8)
<アミュレット 5枚>
黒死の仮面 3枚(コスト2)
ブラッドムーン 2枚(コスト2)
■展開の流れ
1ターン目
相手と自分の体力にダメージを与えるフォロワー「蠢く死霊」を場に出す。

2ターン目
「パフォメット」を場に出して、ヴァンパイア・フォロワーをランダムで手に加える。

3ターン目
「ブラッドムーン」を場に出して、体力を損なわずに復讐状態に。

4ターン目
「ベルフェゴール」を場に出して、デメリット無しで手札2枚引く。

※先行なら5ターン、後攻なら4ターンが経過した時点で、フォロワーの能力値を強化する進化ができるので、進化させて相手の体力を削る。
5ターン目
復讐状態ならすぐに相手の体力を削れる「ダークジェネラル」を場に出す。「蠢く死霊」を引いていれば、場に出す。

6ターン以降
「パフォメット」「ベルフェゴール」「血の取引」で手札を大量にドローしつつ、奇襲効果がある「鋭利な一裂き」「ダークジェネラル」で相手の体力を削ります。

フォロワー除去カードはあまり優先しません。防御に関しては急場さえ凌げれば良いので、守護を持つ「糸蜘蛛の悪魔」や低コストでダメージを無効化してくれる「黒死の仮面」の役割は大きいです。

「天狐ビショップ」デッキのアミュレット対策で「熾天使の剣」「デーモンオフィサー・エメラダ」も欠かせません。


速攻型のデッキ以外は、自分に有利な盤面を作り出すのに時間がかかるのと、基本的にフォロワーは場に出した次のターンからしか攻撃できないのを逆手にとります。この構築で、「天狐ビショップ」デッキに対する勝率もだいぶ上がり、対人戦に関しては勝率65~70%にまで上がりました。
■昇級戦

1日10時間以上プレイして試行錯誤しながら、勝率を上げ続けて4日目にしてBクラス昇級試験へ。自動的に上がらないんだ…と内心ビビっていたのですが、ランダムで4人のユーザーと戦って2回勝てば昇級なので、確率は低くないはずと気を取り直しました。
初戦・ビショップ

相手は「天狐ビショップ」でした。運が悪いなと思いつつ、いざバトル。こちらの手札周りが悪い内に相手の盤面が完成して詰み!ギリギリまで粘ったんですけど、後半になればなるほど勝率が落ちるのは分かっていました。
二回戦・ネクロマンス

最初はこちらが優勢な盤面で進めるも、「ラストワード」能力をもつフォロワーで粘られ、こちらのフォロワーは駆除され、盤面上では圧倒的不利に。「黒死の仮面」でなんとか時間を稼ぎます。

その間に、スペルカードで相手の体力を削り、最後は「鋭利な一裂き」「ダークジェネラル」の奇襲攻撃でかろうじて勝利しました。本作は盤面を有利に運ぶゲームなので、盤面が不利でも勝てるのは可能性が広がりますよね。
三回戦・ロイヤル

場に大量のフォロワーを展開して速攻を得意とする相手。相性的には五分だと思うんですが、こちらの盤面が回らないうちに押し切られてしまいました。速攻同士なので、出遅れればあっという間に負けてしまいます。
四回戦・ヴァンパイア


もう後がない最後の相手は同じクラス同士。正直、ヴァンパイアとの勝率が一番高かったので、幸運だと思いました。このクラスは自分も研究していますから。相手はパペットを場に大量に展開するスタイルのデッキで、バーンダメージでユーザーPPを削るという戦法は似ていました。

同タイプなので後で苦しくならないように相手のフォロワーを除去しますが、あちらも除去カードが豊富なのでこちらのフォロワーも除去されることを繰り返します。そうしているうちに、相手にメイルストロームサーペントという切り札で盤面有利に立たれます。でもこちらは、「蠢く死霊」「ダークジェネラル」で相手PPを削る算段がついていたので、精神的にも余裕があって狙い通りに勝てました。

ようやくBランクになりました。ここまでひたすら戦っていると、他クラスのデッキパターンやキーカードも頭に入ってきます。それを見落とさずに除去カードを当てられれば、プレイングミスや対応の遅れが減るので、全カードは頭に入れておくべきだと感じました。
ただし、この先はヴァンパイアデッキをどう突き詰めていくかを悩んでいて、生成リストでカードカタログを見て考える日々が続いています。Aランクに上がるために足りないものを埋めたい!そこで、Aランクやその上のマスタークラスでは、どのような戦いが繰り広げられているのか、どんなデッキが流行っているのか、勝ち進むのに必要なことなど、回答募集のアンケートを実地します。本作の上級者が繰り広げる極限の戦いの模様を教えてください。(締め切りは、8月9日 13時まで)
(C) Cygames, Inc.