『FGO』今年の水着サーヴァントは誰? 項目別に「本命・対抗」を独断でアレコレ大予想!─あなたの要望・推測も募集中【アンケート】

『Fate/Grand Order』ですっかり恒例となったサーヴァントたちの水着化。今年は誰が眩しい衣装に着替えてくれるのか、誰しも気になるところでしょう。今回は、独断&偏見で2019年の水着サーヴァントを予想! 皆様の予想も大募集しているので、是非。

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『FGO』今年の水着サーヴァントは誰? 項目別に「本命・対抗」を独断でアレコレ大予想!─あなたの要望・推測も募集中【アンケート】
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◆もうひとつ定番の枠は、ひとつに絞るのが難しい・・・! 今年復刻したあのイベント絡みのサーヴァントにワンチャン?



武内氏の場合と同じく、毎年水着化しているのが、ワダアルコ氏が手がけたサーヴァントたち。2018年は、「BB」が同クラスで、レアリティを☆4から☆5に上げての登場となりました。これまでになかった型破りをしつつの水着化、そこも「BB」らしさに溢れています。


ワダアルコ氏が手がけた中で、水着化していないサーヴァントはまだ多数控えている状況。ハロウィンの顔として長らく活躍していた「エリザベート・バートリー」をはじめ、「タマモキャット」に「ナーサリー・ライム」など、枚挙に暇がありません。


先月実装されたばかりの「ジナコ」は、「ラクシュミー」と同様まだ早すぎるので見送ることにし、玉藻関連は(まだ先だと思いますが)「コヤンスカヤ」が控えているので「タマモキャット」もパス。「エリザベート・バートリー」も、ハロウィンの関係で既に数多くいるので、水着化は後回しになりそうです。もしかしたら、「メカエリチャン」の水着化、という斜め上の展開はあるかもですが。

正直、予想は難しいところですが、ここは独断で「深海電脳楽土 SE.RA.PH」関連サーヴァントか水着化するのでは、と予想させていただきます。このイベントは2017年に行われたものですが、今年の2月~3月にかけて復刻されており、シナリオや登場サーヴァントなどプレイヤーの記憶はまだ新しいことでしょう。


復刻されたイベントが再復刻された例は今のところないので、「深海電脳楽土 SE.RA.PH」関連サーヴァントが水着化するチャンスは、今年を逃すと難しそうという点を考慮。関連サーヴァントは何騎かいますが、やはり最も活躍した「メルトリリス」をチョイスさせていただきます。

復刻のピックアップでも手に入らなかった方にとって、水着という形で「メルトリリス」が入手する可能性が生まれるのは、絶好のチャンスと言えるでしょう。恥ずかしながら筆者も、当時ありったけの聖晶石を投じてもゲットならず。そんな私情をたっぷり交えた上で、ワダアルコ氏枠からは「メルトリリス」の水着化を予想します!


そして次点で、最近あまり目立った動きがない「ナーサリー・ライム」を推したいと思います。強化クエストでのてこ入れも欲しいところですが、水着化で新たな可能性を模索するのもありでしょう。ちなみに「フランシス・ドレイク」については、別のカテゴリーにて触れさせていただきます。

◆日本由来のサーヴァント、今回も登場か?



これも、あくまでこれまでの傾向という話に過ぎませんが、日本由来(プロフィール欄の地域:日本)のサーヴァントが毎年水着化を果たしています。(2016年に「玉藻の前」「清姫」、2017年に「源頼光」「織田信長」、2018年に「茨木童子」「牛若丸」)

そのため、今年も日本系サーヴァントが水着化する可能性が高そうです。毎年水着化しているので、残った候補者は必然的に少なくなるように見えますが、新実装されるサーヴァントも数が多いので、絞るのもなかなか困難です。


2019年1月から7月までの間だけでも、「紅閻魔」や「紫式部」、「長尾景虎」など、日本由来の女性サーヴァントが複数登場しているので、水着化の対象サーヴァントが尽きることはないかもしれません。(「魔王信長」は性別「?」なので、今回は保留)


ですが、上記の3騎は実装からまだ間もないため、水着化されるとしても来年以降だと予測。また、実装時期を考えると「茶々」あたりは候補に上がっていい気もしますが、ぐだぐだ系だと既に信長が水着化していますし、「アヴェンジャー・淀」はぐだぐだ系イベントで実装される可能性もあるので、こちらも見送っておきます。


残った対象サーヴァントの中で、個人的に可能性が高いと思うのは、「刑部姫」と「宮本武蔵」。どちらも人気の高いサーヴァントなので、水着化したら喜ぶ人が多そうです。ただし、「刑部姫」が水着化して、しかも有用だった場合、現在いるアサシンクラスの彼女が相対的により不遇になる気が・・・。

「宮本武蔵」はどうしてもセイバーのイメージが強いので、その印象を守るとしたら水着化は難しいかも。その一方で、ランサーやアーチャーな「宮本武蔵」は非常に刺激的に映ると思うので、サプライズとしてはアリかもしれません。


このほかにも、「鈴鹿御前」や「加藤段蔵」といった候補はいますが、今回の予想では本命「刑部姫」、対抗として「宮本武蔵」とさせていただきます。「宮本武蔵」は高い人気を考慮し、「刑部姫」はアサシンクラスの不遇さもネタにしてくる、という流れも含めての予想です。



☆5、☆4の水着化を大胆&独断予想
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《臥待 弦》

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