ギャン泣き不可避…!『モンハンライズ』ゴシャハギ装備ラフ画が、“なまはげ”そのもので怖い

『モンハンライズ』ゴシャハギ装備のラフ画が“なまはげ”すぎて怖い…!

任天堂 Nintendo Switch
ギャン泣き不可避…!『モンハンライズ』ゴシャハギ装備ラフ画が、“なまはげ”そのもので怖い
ギャン泣き不可避…!『モンハンライズ』ゴシャハギ装備ラフ画が、“なまはげ”そのもので怖い 全 3 枚 拡大写真
ニンテンドースイッチ『モンスターハンターライズ』の公式Instagramは、作中に登場する「ゴシャハギ」装備のラフ画を公開しました。

ゴシャハギは、本作で初登場したモンスターの一種で、別名は「雪鬼獣」。獲物を求めて雪原を徘徊し、氷の刃を振り回して襲いかかる恐ろしい存在です。興奮して全身が赤くなるとより凶暴になり、手が付けられません。


そんなゴシャハギですが、デザインのモチーフは秋田県の民俗行事である”なまはげ”であると考えられています。

インスタグラムの投稿にも「ゴシャハギ装備はまさしくなまはげのようですね」とコメントされており、その見た目はまさに鬼!白く鋭い目、剥き出しになった口に、つい視線が奪われます。ハンターがこんな装備で里を歩いてたら、ヨモギちゃんやコミツちゃんは泣き出してしまうかもしれません。

[NurPhoto/寄稿者]/[NurPhoto]/ゲッティイメージズ

インサイドではなまはげに注目して、ゴシャハギの由来や正体について考察しています。ゴシャハギの名前は、東北地方の方言「ごしゃぐ(怒る)」からきたのではないか等、様々な角度から検証していますので、あわせてご覧ください。

【関連記事】
『モンハンライズ』雪鬼獣・ゴシャハギの"なまはげ"要素に注目!その由来や正体とは【特集】
https://www.inside-games.jp/article/2021/04/12/131843.html

《ねんね太郎》

また、お会いしましたね ねんね太郎

ゲームセンターとテレホーダイが生み出す濁流に、満面の笑みで身投げした雑食系ゲーマー。油断すると余裕で半日は寝てしまうため、スヌーズ機能が欠かせない。ゲーム以外の趣味は、モノを捨てること。

+ 続きを読む

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

特集

関連ニュース