発表から約13年、リメイク版『月姫』マスターアップ報告!ファンからは「生きててよかった…」などの声が

『月姫 -A piece of blue glass moon-』がマスターアップ報告!発表当時のファンからすれば約13年…待ちに待った発売となります。

任天堂 Nintendo Switch
発表から約13年、リメイク版『月姫』マスターアップ報告!ファンからは「生きててよかった…」などの声が
発表から約13年、リメイク版『月姫』マスターアップ報告!ファンからは「生きててよかった…」などの声が 全 1 枚 拡大写真

TYPE-MOONは、PS4/ニンテンドースイッチ向け伝奇ビジュアルノベル『月姫 -A piece of blue glass moon-』のマスターアップを報告しました。

2000年に発売された『月姫』を現行機向けにリメイクした本作では、アルクェイドシナリオ「月姫」とシエルシナリオ「夜の虹」の2篇で綴られる「月の表側」を語る物語が収録。原作者・奈須きのこ氏自ら分解し再構築した“TYPE-MOONの原点”が、20余年の時を超えて新生します。

マスターアップ報告にあわせて、喜びをあらわにするアルクェイドと、どこか申し訳なさそうな顔をする遠野志貴のイラストも公開。志貴の横には「本当におまたせしました…」というメッセージも確認できます。

本作の正式発表は2020年大晦日でしたが、リメイク発表自体は2008年に行われていました。当時のファンからすれば約13年…メッセージ通り「本当に待ちに待った発売」となるのです。

この報告にTwitter上でも「生きててよかった…」や「夢を…見ているのでしょうか」「ホントに出るんだ。まだ信じられない自分がいる」などの反応が。延期もなく発売されることに「嘘だろ?俺たちのTYPE-MOONが延期しないなんて」や「エイプリルフールは過ぎてますよ」など、慣れたファンからは戸惑いの声も上がっています。


『月姫 -A piece of blue glass moon-』は、2021年8月26日に発売予定。価格は通常版が7,700円(税込)、初回限定版が8,800円(税込)、デジタルデラックス版(PS4のみ)が8,250円(税込)です。


《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

+ 続きを読む

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

関連ニュース