『あつまれ どうぶつの森』に日本美術をモチーフにした「ぶんかつ島」が登場!「見返り美人図」風のマイデザインも

「ぶんかつ島」は縄文から近代までの文化財をモチーフにした10個ほどのエリアで構成しています。

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『あつまれ どうぶつの森』に日本美術をモチーフにした「ぶんかつ島」が登場!「見返り美人図」風のマイデザインも
『あつまれ どうぶつの森』に日本美術をモチーフにした「ぶんかつ島」が登場!「見返り美人図」風のマイデザインも 全 5 枚 拡大写真

国立文化財機構 文化財活用センター(ぶんかつ)は、ニンテンドースイッチ『あつまれ どうぶつの森』において、同団体の所蔵品をモチーフにした「ぶんかつ島」を公開しました。

◆文化財をモチーフにしたエリアで構成される「ぶんかつ島」

今回の試みは、日本の文化財が織り成す世界を『あつまれ どうぶつの森』で体験してもらえるように行ったもの。「ぶんかつ島」は国立文化財機構が所蔵する縄文時代から近代までの文化財をモチーフにした、10個ほどのエリアで構成されています。

またぶんかつと東京国立博物館が現在取り組んでいる「踊る埴輪&見返り美人 修理プロジェクト」にあわせ、「みかえりびじんふう きもの」などの新たなマイデザインも用意しています。

「ぶんかつ島」の夢番地コードは、「DA-4716-9183-8075」です。ぜひ遊びにいって、日本美術に親しんでみましょう。


《鈴木伊玖馬》

ゲームと乗り物の記事を書いてる 鈴木伊玖馬

名古屋県生まれ。幼少期に『スターフォックス64』でゲームにハマり、学生時代に『CoD:MW』でFPSにハマり、そのままゲームから卒業できず今に至る。ここ数年でRPGにも手を出し、最近『ドラクエ6』をクリアした。中日ファン、犬派、後ゲームはオフラインでやるタイプ。デカい航空機にはロマンを感じる。

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