なぜ?『FGO』ベテランマスターもざわつく「ドラコー」の復刻─過去1年で“最入手難”の“ヤバい”サーヴァントが念願の再訪か

『FGO』にて、復刻版「螺旋証明世界 リリムハーロット」が早くも話題の的に。その中心にいる「ドラコー」の“ヤバさ”とは一体……!?

ゲーム 特集
なぜ?『FGO』ベテランマスターもざわつく「ドラコー」の復刻─過去1年で“最入手難”の“ヤバい”サーヴァントが念願の再訪か
なぜ?『FGO』ベテランマスターもざわつく「ドラコー」の復刻─過去1年で“最入手難”の“ヤバい”サーヴァントが念願の再訪か 全 17 枚 拡大写真

■次の機会を逃したら、次回はいつになるのか分からない「ドラコー」の入手手段

過去に実施された「デスティニーオーダー召喚」の画像です

「ドラコー」実装後に行われた「福袋召喚」では、なぜか「ドラコー」が対象から外されました。前述の「楊貴妃」や「ホームズ」は、2024年1月に行われた「お正月福袋召喚」に選ばれており、入手できる可能性が与えられています。しかし「ドラコー」は「福袋召喚」でも入手不可能なまま、再ピックアップもなく1年が過ぎてしまいます。

初回の聖晶石召喚以外で「ドラコー」が入手できた唯一の例外は、七騎士の各クラスと、エクストラクラスIおよびIIから1騎ずつ任意で選び、その中からランダムな1騎が確定で手に入る「デスティニーオーダー召喚」のみ。この時ばかりは、「ドラコー」も対象に含まれました。

ただし、「デスティニーオーダー召喚」には「楊貴妃」なども選択肢に含まれていたため、入手機会という意味では、やはり「ドラコー」がこの1年で最小。どれだけ欲しくとも、ほぼ手に入れる機会のない“最入手難のサーヴァント”として、1年経ちました。

これだけ手に入れづらく、今後いつ入手機会があるのかも分からない「ドラコー」。ですが、「螺旋証明世界 リリムハーロット」の復刻が決まったため、初回の召喚と「デスティニーオーダー召喚」を含めても、ようやく新たな入手の機会が訪れようとしているのです。

性能面はもちろんのこと、入手機会の乏しかった「ドラコー」が再度狙えるとなれば、ベテランマスターがざわつくのも当然の話でしょう。復刻版「螺旋証明世界 リリムハーロット」の開催と同時に行われるであろう、貴重な「ドラコー」のピックアップ召喚をどうぞお見逃しなく!



  1. «
  2. 1
  3. 2
  4. 3
  5. 4

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

特集

関連ニュース