■「記念すべき10周年」の壁は、これほどまでに高かったとは……

今回取り上げる最後の夏となる2025年は、『FGO』10周年という大きな節目でした。周年サーヴァントは、多くのマスターが待望した「U-オルガマリー」。強さも申し分なく、獲得したい欲はかなり高まります。
しかし、いくら意気込みがあっても、それはガチャの結果に影響しません。まず154連を費やしたものの、恒常の★4サーヴァントが4騎ほど出たのみ。開幕直後の急ブレーキに、暗雲が立ち込めます。

それでも「U-オルガマリー」を諦めきれなかったので、翌日77連を回したところ、ようやく召喚に成功しました。もう少し早く帰ってきて欲しかった……。
宝具LVを上げたい気持ちはあれども、計231連の棘道に臆してしまいます。また、残りの聖晶石の数では、水着サーヴァントも絞らざるを得ません。この時の★5は、「玉兎」「パッションリップ(セイバー)」も実装されたものの、今回は「ラーヴァ/ティアマト(アーチャー)」に絞りました。

その判断は、良かったのか悪かったのか。まず、132連でようやく1騎目の「ラーヴァ/ティアマト(アーチャー)」を確保しました。「ジュネス・クレーン」の出だけは良く、すでに5騎も入手したものの、「U-オルガマリー」と合わせて考えると、★5の排出数が思わしくありません。
これでは引けないと考え、日を分けて都合77連の追いガチャにも挑戦。これまで、追加で何度も成功したじゃないか! ……という想いに縋ったものの、すり抜けの★4が2騎出た程度で、ほかの成果は一切なし。完全に右肩下がりで、2025年の夏が閉じました。

「U-オルガマリー」の2騎目を欲しがった挙句、231連。「ラーヴァ/ティアマト(アーチャー)」も2騎目を狙い、209連。「計440連」で、★5の水着サーヴァントは2騎のみという結果になりました。これは……かなり、ひどい……!
■ 無課金「2,534連」の最終成績

あくまで一例ですが、ひとりのマスターが挑んだ7年間の「周年&水着ガチャ」の結果は、以上の通りです。挑んだ回数を総計すると、なんと2,534連。夏の時期だけでも、7年分となるとかなりの回数になっていました。
これだけ回したところ、周年及び水着の★5サーヴァントは25騎(重なりも含む)。2枚引きもあった一方、低迷した年もあったため、最終的には凡庸な数字に着地したようです。総召喚回数で割ると、およそ100連で1騎の排出になるため、まさに平均的な数字に落ち着きました。

確率の収束を語るには少なすぎる試行回数ですが、上振れも下振れもありながら、標準的なラインに落ち着くのは、妙な納得感を覚えます。ある意味、昨年の時点でプラマイがおおむねゼロになったので、2026年の夏で成果を出せば、勝ち越しと言えるでしょう。ぜひ勝ちたい!
皆様の運気は、これまでどのような感じでしたか。今年の夏イベントを楽しみつつ、今までの歩みを振り返ってみるのも一興でしょう。



