『逆転裁判123 成歩堂セレクション』劇的な進化を遂げたグラフィック!歴代『逆転裁判』との比較画像を公開
カプコンは、ニンテンドー3DSソフト『逆転裁判123 成歩堂セレクション』の最新情報を公開しました。
任天堂
3DS
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『逆転裁判123 成歩堂セレクション』は、人気「法廷バトル」ゲーム『逆転裁判』シリーズの「成歩堂龍一」を主人公とする初期3作品、『逆転裁判 蘇る逆転』『逆転裁判2』『逆転裁判3』を集めて収録したスペシャルタイトルです。グラフィックが3DS向けに最適化され美しくなっているほか、立体視にも対応。大ボリュームの全14話を収録しています。
今回は、初代ゲームボーイアドバンス版、リメイク発売されたニンテンドーDS版と、3作の画面を比較します。
■法廷パート
基本的な画面構成は変わらないものの、ハードの進化とともにグラフィックが高密度に描かれ、鮮明になっていることがわかります。特に最新の本作では劇的な進化を遂げていることが一目瞭然。キャラクターのグラフィックや、背景のグラフィックはもちろん、表示されている文字もすべて滑らかかつ鮮明に描かれています。
■探偵パート
画面は探偵パートの「調べる」シーン。1画面だったゲームボーイアドバンス版から、リメイク版ではハードは2画面のニンテンドーDSとなり、探偵パートはタッチ操作で「調べる」ことが可能になりました。本作では、ニンテンドー3DSになったことで、より鮮明なグラフィックで調査が楽しめるようになっています。部屋に飾ってある絵画や絨毯、小物などのインテリアに着目してみると、非常になめらかに表現されているのが確認できます。
このように、3本がまとめて楽しめるだけでなく、グラフィックがより美しく進化している点にも注目したい本作。『逆転裁判』シリーズならではの“味”のあるグラフィックやアニメーションを、これまでの作品以上に楽しめそうです。
『逆転裁判123 成歩堂セレクション』は、2014年4月17日発売予定。価格は、通常版が3,990円(税抜)、限定版が4,990円(税抜)です。
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《津久井箇人 a.k.a. そそそ》
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