◆トーチマンの炎が凍ってビビる

記事の最初のほうで「トーチマンのステージでは迫る炎の壁が恐ろしい」と書きましたが、実はアレには対策方法があります。ツンドラマンを倒すことで入手できるツンドラストームは実に強烈で、パワーギア状態で使用すると凍らせることができるのです。
これさえあれば安心して進むことができるわけですが、あれほど恐怖の対象だった炎の壁があっさり対応できてびっくりします。とはいえ時間が経つと溶けてしまうので要注意。ちなみにパワーギア状態のツンドラストームはとても使いやすいのであらゆる場面でおすすめです。
◆1UPの生首具合に驚く

ロックマンの残機を増やす1UPは、そのままロックマンの顔を模してあります。ドット絵のころはなんとなく気にしていなかったこのアイテムですが、3Dグラフィックになってまじまじと見てみるとまさに生首ですね……。
ちなみに限定版にはこの1UPアイテムを模したクリアソフビ貯金箱が特典として付属しているようです。なんだか奇妙な感じですが、ファンには嬉しいアイテムでしょう。
◆見飽きた土下座に安心する

Dr.ワイリーはどれだけロックマンに倒されても諦めないガッツを持っているわけですが、同時に潔く負けを認める変わり身の速さもすごいものです。そんな彼が誠意を示そうとする時にするのが、いつもの土下座です。
もちろん本作でもDr.ワイリーの土下座は健在。これを見るとホッとしますよね。まあ、土下座してもまったく反省しないところもいつもどおりなのですが。