『プロセカ』が『にじさんじ』内で大ブーム!?「真・皆伝」達成に540連ガチャ、エモ語りまで…

2020年9月のリリース以来、破竹の勢いでファンを増やしているスマートフォン向けゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』(プロセカ)。

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『プロセカ』が『にじさんじ』内で大ブーム!?「真・皆伝」達成に540連ガチャ、エモ語りまで…
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ライバーによって異なる「プロセカ」の楽しみ方

豊富なボカロ曲、心を揺さぶられるストーリー、魅力的なキャラクター…。「プロセカ」にはさまざまな魅力があり、ライバーによってその楽しみ方は大きく異なっています。

たとえば“音ゲーガチ勢”として知られるエリー・コニファーさんは、「真・皆伝」の称号を得るために猛烈な奮闘を繰り広げました。この称号は最高難易度「MASTER」の中から30曲で、AP(オールパーフェクト)を達成すると得られるもの。並みの腕前ではクリアできない難易度であり、エリーさんもしばらく苦戦していたようです。

しかし12日7日、とうとう念願の「真・皆伝」を達成。ちなみに同日には、師匠にあたる社築さんも同じ境地に到達していました。

その一方で、キャラクターへの愛情を爆発させるライバーも少なくありません。かわいい男の子に目がない鈴鹿詩子さんは、9月16日に実況プレイをスタート。思春期の頃には「レンきゅん」(鏡音レン)に夢中になっていたそうですが、今作では天馬司東雲彰人に興味を示すことに…。

JP 検索 アバターの画像 【プロセカ】古の元ボカロPが初見プレイ!!!【鈴鹿詩子/にじさんじ】

また、天馬司推しのフレン・E・ルスタリオさんは、10月1日の配信にて“ガチャ耐久配信”に挑戦。期間限定「[ステージ裏での激励]天馬司」のために540連を回し、見事引き当てた際には喜びに包まれながら号泣していました。

【プロセカ】司を引くまで何連でもする配信【にじさんじ】

そのほか、とくに独特だったのが“エモの伝道師”として知られる卯月コウさんの配信です。卯月さんは「ニコニコ世代」の思い出を織り交ぜながら、独自の視点から楽曲をプレイ。40mP「Color of Drops」を聴いた際には、「40mさんって本当にカラダにいい曲作るよね」「健康になったわ」と“サウナ上がり”のような感想を漏らしていました。

【#プロセカ】あと1曲!「真・皆伝」称号GETするまで終われない配信!FINAL【#エリーコニファー/#にじさんじ】#プロジェクトセカイ

自分とは違った感性に触れられるのが、実況プレイの面白いところ。ライバーの配信を見ながら、「プロセカ」のさらなる魅力を探してみてはいかがでしょう。


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《サワディ大塚》

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