「#リメイクしてほしいゲーム」に名作・良作の名が飛び交う! 一介のゲームライターも思わず飛びつく“リメイク希望タイトル”を厳選してお届け

Xで盛り上がった「#リメイクしてほしいゲーム」に、ゲームライターも思わず反応! 様々なリメイク希望が飛び交う作品群に注目しました。

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「#リメイクしてほしいゲーム」に名作・良作の名が飛び交う! 一介のゲームライターも思わず飛びつく“リメイク希望タイトル”を厳選してお届け
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■メジャー級から隠れた名作、プレミア価格のあのゲームも!

ここまでは、印象に残りやすかった2社のソフトメーカーに絞り、その希望タイトルをまとめてお届けしましたが、ここからはプラットフォームでくくる形でお届けします。こちらも対象が非常に多いため、厳選した一部に限られてしまいますが、そこはなにとぞご容赦を!

◆『高機動幻想ガンパレード・マーチ』

個人的に見た限りでは、初代PSソフトを推す人を多く見かけました。家庭用3Dゲームの黎明期だけあって個性的な作品が多く、今も忘れられないゲームが多い模様です。

その中で真っ先に反応してしまったのは、『高機動幻想ガンパレード・マーチ』。学徒動員という過酷な環境、掘り甲斐のある世界観、自由度の高すぎるゲーム性、入り組んでいる(からこそ面白い)人間関係など、魅力を上げればキリがないほど。また、リメイクでシステム面のブラッシュアップも期待できるので、2重の意味でお願いしたい! あとついでに『幻世虚構・精霊機導弾』のリメイクもぜひ。

◆『サイキックフォース』

「熱血青春日記」目当てで『ジャスティス学園』を推したい気持ちもありますが、PSの対戦格ゲーならまずは『サイキックフォース』のリメイクを! 超能力バトルを今の技術力で楽しみたい……。『2012』のリメイクもアリですが、その際は「サイエキスパンドモード」も導入のうえでひとつ。

◆『東京魔人學園剣風帖』

ニンテンドーDS版『東京魔人學園剣風帖』画像

初代PSで伝記モノのシミュレーションRPGといえば、『東京魔人學園剣風帖』が個人的に外せません。感情表現によるコミュニケーション、王道的な青春ジュブナイル、エンタメ性も高い伝記要素、育成し甲斐のあるバトルなど、こちらも魅力が満載。もちろん、追加ディスクの『東京魔人學園朧綺譚』も合わせてのリメイクで!

◆『アークザラッド』

初代PSといえば、この作品を思い出す人が多いのでは。1作目は物語が完結せず、ボリュームも少な目でした。しかし、続編の『II』と合わせることで、初代PSを代表するゲームのひとつとなりました。リメイクする際は、最低限でも2作品をセットで。可能なら『III』も込みで。

◆『サモンナイト』

キャラデザ・黒星紅白氏×ファンタジーSLGという、今思えば贅沢極まりない組み合わせ。異世界に飛ばされ系(転生ではない)の1作目、続編にしてシリーズの土台を完成させた感のある2作目と、どちらも忘れがたい作品です。もちろん『3』以降もリメイク希望ですが、まずは初代と『2』のリメイクから!

◆『エースコンバット3 エレクトロスフィア』

シリーズファンの人からは「優先順位が違うだろ」と突っ込まれてしまうかもしれませんが、リメイク希望という意味では、シリーズ中で最も『エレクトロスフィア』を強く推したい所存です。エンゲージした時に8機が同時に散開するジオペリアを、現代のグラフィックで見せてください……!

◆『ネオリュード』

ここまでは、バラつきもあるとはいえ、ある程度有名どころのPSソフトを取り上げましたが、残り4作品はマイナー系のリメイク希望に注目してみました。

まずは、ポイントクリック型RPGという、家庭用ゲームではちょっと珍しい『ネオリュード』シリーズ。RPGなのにバトルで得られる経験値は微々たるもので、オブジェクトを調べることで経験値を稼ぐという、探索要素が冒険者を育てるシステムのゲームでした。

しかも、探索場所に適した人物に調べさせることで得られる経験値も変動するため、プレイヤーの采配が成長を左右します。世界観やキャラも良く、ぜひシリーズ3作全てをまとめたリメイクを。

◆『ヒロインドリーム』

芸能界を目指す生徒を導く育成SLG『ヒロインドリーム』は、かなり尖った作品でした。まず、直接育成できるのは、たったひとりだけ。「候補からひとりを選んで育成」ではなく、「直接指導できる生徒は、舞木静ひとりだけ」なのです。間接的に他の生徒の育成を促す手段はあるものの、あまりにもストイック。

このほかにも、「登場キャラはボイスつき、しかしテキストメッセージはなし」など、当時の水準から見ても驚かされる仕様でしたが、没入感を向上させる効果も大きく、決して不便なだけではありません。なによりも、候補生たちや指導者のキャラクターがいずれも魅力的で、イベントも豊富で関係性も見ごたえたっぷり。埋もれさせるには惜しく、リメイクで日の目を見て欲しい作品のひとつです。

◆『ベルデセルバ戦記』

『エースコンバット3』のような高速戦闘もいいものですが、ゆったりと動く「飛空船」を駆り、重力に引かれて落ちていく弾道を予測し、有利な位置取りを狙って立ち回る戦闘は、本作独自の味わいがありました。

新居昭乃さんが歌う主題歌に合わせたOPは、起動するたびに飛ばせずガン見。現代のフライトシミュレーションにはない、独自の浮遊感をぜひ令和の時代に蘇らせて欲しい!

◆『ブレイズ&ブレイド』

協力プレイゲーム好きとして、初代PSだと『ブレイズ&ブレイド』シリーズが忘れられません。キャラメイク要素あり、レアアイテムを掘る楽しさもあり、最大4人で遊べるなど、欲しい要素が一通り入っていた作品でした。

呪文の詠唱をボタン操作で行うことで、発動までの時間を短くできるといった操作方法も実に斬新。必死に入力していた思い出が、今も脳裏を過ぎります。リメイクするなら、シリーズ2作品をセットで!

◆『serial experiments lain』

「#リメイクしてほしいゲーム」を見て今回反応したタイトルは、基本的に当時遊んだ作品に絞っています。しかし、未プレイながらリメイクを希望したいのが、この『serial experiments lain』です。

本作は、玲音という少女の足跡を辿り、彼女の本質へと迫る流れになりますが、ゲームとしては不親切な点もあり、娯楽作としての評価はそれほど高くありません。ですが、狂気すら感じさせる描写の数々は、伝え聞くだけでも圧倒的かつ魅力的です。

ネタバレを避ける意味で詳細には触れませんが、中古価格で約10万円という価格帯だけ見ても、本作が尋常ならざる作品だと分かります。正直、リメイクされる可能性は相当低いと思いますが、しかし期待したい気持ちは止められません……!



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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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