【ゆく尻くる尻】『勝利の女神:NIKKE』今年も「新ラピ」に「水着メイド」と魅力的な新ニケ揃い─ネイキッドに“羞恥の学生服”など2024年もアツかった!【フォトレポ】

年明けからまだ一ヶ月も経っていないのに、新ニケの展開が熱すぎる『勝利の女神:NIKKE』。パワフルだった2024年を超えられるのか、期待大です。

ゲーム 特集
【ゆく尻くる尻】『勝利の女神:NIKKE』今年も「新ラピ」に「水着メイド」と魅力的な新ニケ揃い─ネイキッドに“羞恥の学生服”など2024年もアツかった!【フォトレポ】
【ゆく尻くる尻】『勝利の女神:NIKKE』今年も「新ラピ」に「水着メイド」と魅力的な新ニケ揃い─ネイキッドに“羞恥の学生服”など2024年もアツかった!【フォトレポ】 全 125 枚 拡大写真

■学生組の新ニケに、マルチャーナの“羞恥の制服コス”も!?

衣装という意味では若干異なりますが、M.M.R.附属高校に通う学生の中から実装されたニケもいます。

2024年に登場したのは、「アイン」と「ツバイ」のふたり。明るく活動的なアインは、将来の夢を通して自分を見つめ直し、ツバイやライとの繋がりをイベントストーリーで改めて実感します。

また「ツバイ」は模範的な優等生ですが、優秀な成績は自分に夢や目標がない裏返しでもあり、そのことに悩み苦しむ様子が描かれました。

ふたりとも、青春の真っ只中にいる学生らしいエピソードですが、NIKKEという立場もエッセンスとなり、単なる学生モノでは済まない重みが感じられるのも本作の特徴でしょう。

重みといえば、学生を指導する立場にあるマルチャーナは、2023年のイベントで苦しい姿を垣間見せました。定期試験に合格できなかった学生たちを再指導に振り分けたり、幾度も試験に落ちた者を永久除名にする場面では、望まぬ気持ちと、それを行うべき立場の狭間に置かれた姿が忘れられません。

そんな彼女が、2024年に新コスチュームとして、学生服姿を披露しました。ストーリー的にはやむを得ぬ事情から制服に身を包んだマルチャーナですが、サイズが合っておらず、へそ出し&スカート丈もギリギリ。成人女性としての羞恥も顔に出ており、先ほどとは別の意味で苦しそうな様子でした。

そしてコスチュームなので、当然バトルにも参加できます。学生服が伸びきるほどの恵まれた肢体が、制服を破らんとするばかりに主張しており、眼福の一言に尽きます。

このほかにも、ティアやナガの新コスも登場。学生組の華やかさが、2024年を明るく彩りました。

■大胆衣装で視線釘付け! サクラやロザンナがセクシーな水着姿に

いつもと異なる装いといえば、夏の水着はもはや鉄板と言えるでしょう。2023年と違い、2024年は水着イベントが1回のみでしたが、サクラとロザンナの水着姿は刺激的で、一度きりの夏を濃密なひとときに変えてくれます。

普段が厳格な振る舞いを求められるため、その反動からか夏のサクラはかなり積極的で、指揮官へのアプローチも熱烈なものでした。

水着自体はシンプルですが、恵まれたラインが目にも眩しく、美しさと可愛さの両立が奇跡的です。

対するロザンナは、大人の余裕を見せつつも、水着はかなりの大胆仕様。特にトップスは、「着用」というより「締め付け」に近く、大事な部分以外はほとんど素肌です。

射撃姿勢でも過激な水着姿は目立つものの、戦いへの意気込みはセクシーさを凌駕し、力強さすら感じさせます。

また、夏のイベントに合わせて、バイパーやメイデン、ギルティの水着コスチュームも実装。バイパーの水着は撮影仕様なので、いわゆる見せ水着とのこと。張り付く上着から透ける肌など、彼女の水着にも目を奪われます。

メイデンとギルティは、事情こそ違いますが、どちらも人とのコミュニケーションに悩んでおり、ある意味似た者同士と言えます。そんな彼女たちが不器用に近づき、友達になったのも感慨深いばかりです。

さらに、ミニゲームに登場したマストとアンカーも、それぞれ水着コスチュームをもらいました。アンカーは、胸にゼッケンがあるスク水風。そしてマストは、この手のコスチュームではかなり珍しい、本格的なスキューバダイビング仕様の衣装でした。

ちなみに、このふたりとヘルムは、ミニゲームでドットテイストのビジュアルでも描かれています。デフォルメにドットテイストのイベント絵、そして新コスチュームと、マストとアンカーもひと夏を存分に楽しみました。



  1. «
  2. 1
  3. 2
  4. 3
  5. 4
  6. 5
  7. 6
  8. 7
  9. 続きを読む

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

特集

関連ニュース