【ゆく尻くる尻】『勝利の女神:NIKKE』今年も「新ラピ」に「水着メイド」と魅力的な新ニケ揃い─ネイキッドに“羞恥の学生服”など2024年もアツかった!【フォトレポ】

年明けからまだ一ヶ月も経っていないのに、新ニケの展開が熱すぎる『勝利の女神:NIKKE』。パワフルだった2024年を超えられるのか、期待大です。

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【ゆく尻くる尻】『勝利の女神:NIKKE』今年も「新ラピ」に「水着メイド」と魅力的な新ニケ揃い─ネイキッドに“羞恥の学生服”など2024年もアツかった!【フォトレポ】
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■まさか!? あのシュエンが戦闘に参加、スキルカットが個性満点

ちょっと変化球なイベントといえば、「まさか」な展開を見せてくれるエイプリルフールが代表的です。2023年は、(おそらく)人間であるはずのシフティーが武器を持って戦いましたが、2024年はなんとシュエンが地上に出て、ラプチャーと戦いを交えました。

技術者肌でCEOの彼女が戦闘に向いているわけがなく、射撃中も振り向くことなく、銃だけ向けて適当に乱射します……が、さすがエイプリルフール。こんな射撃でもラプチャーたちを次々と撃破し、活路を見出します。

スキルのカットシーンではガチ泣きで救援を求めるシュエンと、その要請に応じる「メティス」の3人。しかし、ラプラスたちのビジュアルは、なぜかアメコミ調になっており、普段とは違う意味で迫力満点です。

そんなシュエンの四苦八苦が見られたほか、途中から合流したシフティーの華麗な射撃姿も拝めたほか、最後は今回もしっかりと「カウンターズ」の3人が締めくくり、インナー姿も披露。2025年も、嬉し恥ずかしなエイプリルフールに期待大です。

■『勝利の女神:NIKKE』のクリスマスは、2025年も味わい深い

メインストーリーにイベント、数多くの新ニケなど、2024年も刺激的な1年でしたが、『勝利の女神:NIKKE』に訪れた3度目のクリスマスも忘れられません。

これまでのクリスマスイベントは、一日ごとに記憶がリセットされてしまうNの過去と今を繋ぐ物語が描かれ、2023年は温泉地に起きた悲しい過去を垣間見るストーリーが提供されました。

しかし2024年のクリスマスは、ゲームの世界に入り込み、ギロチンが勇者に、メイデンがパワー型僧侶となって、ドラゴンの討伐を目指すというトンデモな展開で幕が上がります。

随所にゲームネタやパロディをちりばめ、非常に賑やかなイベントなりました……が、それはあくまでの要素のひとつ。物語が進むにつれ、ギロチンの過去と後悔が紡がれ、自分を犠牲にしてメイデンを救う道を選びます。

対するメイデンは、そんなギロチンの在り方や真意を知り、歩み寄って支え合う選択を取りました。ずっとすれ違っていたふたりが、一歩前へと進み、新たな関係を築いていく。今回のクリスマスイベントも、重厚で、そして幸せな結末が訪れました。

この冒険には、魔法使いなコスチュームを得たベスティーや、アウトローな雰囲気がマッチする新コスチュームのボリュームも参戦。ひと冬の冒険は、豊かな面子ではなやぎました。



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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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