任天堂のゲームのトラウマ10選 ─ 思い出すだけで恐怖が蘇る!?

任天堂のゲームだってトラウマはたくさんある! 今回は特に衝撃的な10シーンをお届けします。

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任天堂のゲームのトラウマ10選 ─ 思い出すだけで恐怖が蘇る!?
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◆『マリオストーリー』で殺人犯(殺ペン犯)だと疑われる



ニンテンドウ64『マリオストーリー』では、ペンギンたちが暮らす村で事件が起こります。マリオはたまたまその場に居合わせたことにより、ペンギンの村長を殺してしまった容疑者になってしまうのです。

するとその瞬間から、村にいる周囲のペンギンたちから疑われるようになるのです。目撃者からは「ペンギンごろしよ~~~!!!」と叫ばれ、そこにいるペンギンからは「ギャ~!!! ころされるぅ~」と恐れられる……。冤罪という名の恐怖を、この作品で知った人も多いのではないでしょうか。

◆『星のカービィ スーパーデラックス』のドン!



データが消えるということは恐ろしいことです。作業中の書類データが、時間をかけて描いていたイラストのデータが、そして楽しく遊んでいたゲームのセーブデータが消えてしまうということ。そのどれも、できれば避けたい恐怖であり悲しみです。

『星のカービィ スーパーデラックス』は不具合によりよくセーブデータが消えました。ドン! という効果音が鳴ってセーブデータを選ぶ場面で、すべてのデータが0%になっていた時の衝撃といったら……。まあ、このゲームはすぐに100%に戻せるので、慣れてくると「おっ、いっちょやってやるか!」とポジティブに捉えられるようになるのですが、それでも初回は衝撃的でしょう。

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《すしし》

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